choku君へ
2010年10月3日Dさんの今週のスケジュールです。
言ってくれればどこでも合間のスケジュールにBMに寄ります。
月曜 12:00~13:00 読売テレビ打ち合わせ 13:00~14:00お昼ご飯 14:00~15:00 NHK打ち合わせ 16:45~新大阪アーティストピックアップ→FM OSAKAラジオ生ゲスト→レギュラーコーナー収録 23:00up
火曜 13:00~14:00 ABC-TV密着打ち合わせ 15:00~16:30 関西テレビ たかじん胸いっぱい打ち合わせ 18:00~19:00 FM OSAKAイベント打ち合わせ 19:00~21:00 レギュラーコーナーOA立会い 21:30 up
水曜 11:00~12:00 読売テレビ取材 13:00~14:00移動 14:00~15:30 α-statin 16:00~17:00 KBS京都 17:00~18:00移動 18:00~20:00 会議資料作成 20:30up
木曜 11:00~12:00 ABC-TV井上公造氏と打ち合わせ 12:00~13:00フリーペーパー インタビュー 14:30 新大阪→ 17:00東京 17:30~19:00 秋葉原打ち合わせ 19:00~23:00会食 24:00up?
金曜 10:30~18:00 本社会議 18:30~21:00 声優デート 持ち帰り or not? up未定
土曜日 前日次第。品川→新大阪(帰り時間未定)
日曜日 11:00~19:00 難波イベント(公開録音) 19:30up?
平日レガシー
2010年10月1日参加してきた。
デッキはマーフォーク
16ロードと最もシンプルな形。
雨だったからか参加者は6名と残念な感じ。
G1 ドレッジ ×○○
G2 the rock ○×○
ここで全勝が1人になり終了。
2回戦でゲームが終わるコンパクトな大会でした。
マーフォークは呪い捕らえもあるし、墓地対策を守っていればいいだけなので
ドレッジに対しては有利。
珊瑚兜は墓忍びより強くなる。
下手すると鋼の風のスフィンクスすら止める。
待ち合わせに遅れた男の話
2010年9月26日コメント (3)いろいろあって、今日は仕事着(ジャケット)のままBMへ。
少しセットした髪と右手には花束。訳あって少し急いで。
フォーマルな格好で花束を持って。時計を気にしながら小走りに急ぐ姿は、
プロポーズに行く前のようだなと思いながらも、
日本橋と言う場所柄か、それなりに自然に受け入れられた。
メイドさん達の視線を感じながらも、釘付けにしていたのは花束で、
やはり花が嫌いな女性はいないのだなと思った。
花よりも、君の方がいい香りがするよ。
そっと後ろから近づいて、耳元で気の効いた台詞を囁きたかったけど、それではただの変質者。
もう少し大人になってからだね。
やがて目的地に着く。
「おーkingやんー。なんで花束持ってるん!?」
そのツッコミは正解だ!でもごめん。今の僕には時間がないんだ。
「まぁいろいろあるんだよ」
さらりとこんな台詞が出るくらい、社会の荒波は僕を立派な大人にしたようだ。
初秋の風が少し冷たい。そして立派な大人はこんな時間に日本橋にいない。
「ごめん!待った?」
そんな言葉をかけようとするが待ち合わせ場所を見渡しても探していた人はいない。
どうやら既に二人で食事に行ってしまったようだ。
どうする?花束よ。お前はどうしたい?
決まってる。食事場所まで追いかけるさ!
右手には花束。これではただのストーカーだ!
局長が誕生日ということを小耳に挟む。
もはや花束は僕の右手を占有するだけのものでしかない。少し重い。
「ハッピーバースデー!」
便利な言葉だと思った。
小走りに僕はお店に着く。
この店に来たという確証はない。
でも、僕には不思議な確証があった。
「おひとりさまでしょうかー?」
違う。僕は人を探しにこの店に来たんだ。
「いえ、大丈夫です」
何が大丈夫なのかわからないが、そう言って店に上がりこむ。
コーテルイーガー。遠くで不思議な言葉が聞こえる。
そうして僕は店内を見渡した!
・・・
結局探し人はいなかった。
今日は会えない運命だったのだろうか。
少し肩を落としながら、僕は一人店を出た。
初秋の風はずいぶん冷たくなっていた。
力なく上げた手に、黄色いランプが音もなく呼応する。
「お客さんどちらまで?」
「谷町九丁目」
「はいよ」
見慣れた景色が後ろへ過ぎる。
遠くへ過ぎ去ってしまった目的地に、僕はため息まじりに言葉を残す。
「ハッピーバースデー」
制限解除きましたね
2010年9月20日no power9系デッキが大幅強化されたかも。
4 gush
4 frantic search
4 Preordain
今、フラッシュメタの時代を見ると、
・flash
・brainstorm
・M scroll
・gush
が4枚使えることがとても奇妙に見える。
もしかすると、
今の時代はこの4枚が全て使える奇妙な時代なのかもね。
momaがうまくすれば実践レベルになるかもしれません。
理想の手札論
2010年9月19日大会に出ていると、
「なんで土地がこないんだよ!」とか「手札が弱すぎる!」とかそういった言葉を聞くことが多い。
ちなみに僕の初手は必ず強い。それは僕のデッキ構築センスのおかげだ。
何故なら僕には全くセンスがないので、ネット上のデッキをアレンジすることが多いからだ。
ネット上のデッキは大抵強い。だから僕の初手は常に強いのだ。
まぁ、そんな池上彰ばりのつかみは置いといて。
個人的には初手に土地がこないのも、手札が弱いのもどちらも構築時点で、デッキに包括した問題だと思う。
マナベースが少ないデッキはうまく回った時はスペルばかり引くことになるので当然強いが、初手で土地がこないことが多い。
なのでそれはどうでもいい。
問題なのは、手札が弱いことなのだが、手札が弱いということは強いということもあり、
では、デッキ構築の段階で結局あなたはどんな手札を理想としていたんですか?ということになる。
つまり、理想の手札は果たして何か?ということだ。
僕の場合、理想の手札はこう。
Sランク
time vault,key,fow,(blue card),(3cards for 4mana:lotus+land,land+mox or ring +crypt,)
先手なら相手のfowが飛んできてもfowで返した上無限ターンなので、
相手がfowを2セット持っていなければ勝ち確定。もし飛んできたとしても、プレイをミスらなければtime vaultは場に残るので、2枚目のkeyもしくはtezzeretでゲーム終了。相手は青4枚を切った18ライフ・ハンド3枚スタートとまず負けない。
後手でも状況が変わるのはMUDくらいだが、MUDですらsphere系をfowで弾けば、カウンターがないデッキなので勝てる。
相手1キルハンドにもfow一回は対応できるので、このハンドなら完璧なのだが、
1枚制限のカードを初手にあることを期待するのはあまり現実的ではない。
Aランク
・tinker,land,crypt,fow,(blue card)
1ターン目にtinker→inkwellで、1回はfowで弾ける手札。
inkwellを出されると3ターンの間に何とかしなければならないが、大抵の場合は対処できたとしても1回。
この1回をカウンターで守れれば勝てる確率はかなり上がる。
Bランク
・tezzeret,mana drain,land,land
3マナスペルをmana drainできれば、次のターンにtezzeretで勝てるかもしれない。
勝ち手段が見えているのはいいことだ。
・welder,mox,(tfk+inkwell)or gift
welderがいてtfkでinkwellを捨てれればそのinkwellとmoxを交換できる。
giftならinkwell+何かの2枚だけをサーチすれば必ず墓地に行くのでやはり交換できる。
inkwellが場に出るプランがある以上、勝ち方が見えている。
・tinker,アーティファクト
一番簡単な役。花札で言うところの花見酒・月見酒くらい。
ひっくり返る可能性もあるが、3ターンで勝てるかもしれないという死の宣告を相手に突きつけることができる。
上手なプレイヤーだと、このタイミングまでM tutorを残しておく。ARに早めに変えてしまわずに。
だいたい理想の手札といえば妥協も合わせるとこれくらいだ。
ただ、ほとんど1枚制限のカードがキーになってくる以上、そう簡単にはこのような手札にはならない。
そこでキーになってくるのがサーチスペル。
これらは確定で自分のほしいカードに変身するので、トランプで言えばジョーカーのようなカード。
これがあることで上記の理想の手札のハードルがかなり下がってくる。
demonic tutor,seal,vampiric tutor→lotus,vault,key,tinker,tezze,tfk
M tutor→tinker,tfk,AR(→vault or key or tezze or fow?)
次にキーになるのが、ドロースペル。
これらは不確定で自分のほしいカードに変身することもある。
ドロースペルからサーチスペル経由の2段階で変身することもある。
つまり僕の場合、1ゲーム目はマリガン後の手札はほとんどがどれかの手札になっている。
それ以外はマリガンするからだ。
もちろん相手のデッキに対して、理想の手札は変わってくるので
何がいいという正解はなさそう。
ただ、どのデッキに対してどんな手札を求めればいいかをわかるようにして、そのような手札が来るようにデッキを構築することが、真のデッキ構築なんだなと思った。
まぁ、そんなこと言いながらすぐに強いカードを4枚入れてしまうんですけどね。
「なんで土地がこないんだよ!」とか「手札が弱すぎる!」とかそういった言葉を聞くことが多い。
ちなみに僕の初手は必ず強い。それは僕のデッキ構築センスのおかげだ。
何故なら僕には全くセンスがないので、ネット上のデッキをアレンジすることが多いからだ。
ネット上のデッキは大抵強い。だから僕の初手は常に強いのだ。
まぁ、そんな池上彰ばりのつかみは置いといて。
個人的には初手に土地がこないのも、手札が弱いのもどちらも構築時点で、デッキに包括した問題だと思う。
マナベースが少ないデッキはうまく回った時はスペルばかり引くことになるので当然強いが、初手で土地がこないことが多い。
なのでそれはどうでもいい。
問題なのは、手札が弱いことなのだが、手札が弱いということは強いということもあり、
では、デッキ構築の段階で結局あなたはどんな手札を理想としていたんですか?ということになる。
つまり、理想の手札は果たして何か?ということだ。
僕の場合、理想の手札はこう。
Sランク
time vault,key,fow,(blue card),(3cards for 4mana:lotus+land,land+mox or ring +crypt,)
先手なら相手のfowが飛んできてもfowで返した上無限ターンなので、
相手がfowを2セット持っていなければ勝ち確定。もし飛んできたとしても、プレイをミスらなければtime vaultは場に残るので、2枚目のkeyもしくはtezzeretでゲーム終了。相手は青4枚を切った18ライフ・ハンド3枚スタートとまず負けない。
後手でも状況が変わるのはMUDくらいだが、MUDですらsphere系をfowで弾けば、カウンターがないデッキなので勝てる。
相手1キルハンドにもfow一回は対応できるので、このハンドなら完璧なのだが、
1枚制限のカードを初手にあることを期待するのはあまり現実的ではない。
Aランク
・tinker,land,crypt,fow,(blue card)
1ターン目にtinker→inkwellで、1回はfowで弾ける手札。
inkwellを出されると3ターンの間に何とかしなければならないが、大抵の場合は対処できたとしても1回。
この1回をカウンターで守れれば勝てる確率はかなり上がる。
Bランク
・tezzeret,mana drain,land,land
3マナスペルをmana drainできれば、次のターンにtezzeretで勝てるかもしれない。
勝ち手段が見えているのはいいことだ。
・welder,mox,(tfk+inkwell)or gift
welderがいてtfkでinkwellを捨てれればそのinkwellとmoxを交換できる。
giftならinkwell+何かの2枚だけをサーチすれば必ず墓地に行くのでやはり交換できる。
inkwellが場に出るプランがある以上、勝ち方が見えている。
・tinker,アーティファクト
一番簡単な役。花札で言うところの花見酒・月見酒くらい。
ひっくり返る可能性もあるが、3ターンで勝てるかもしれないという死の宣告を相手に突きつけることができる。
上手なプレイヤーだと、このタイミングまでM tutorを残しておく。ARに早めに変えてしまわずに。
だいたい理想の手札といえば妥協も合わせるとこれくらいだ。
ただ、ほとんど1枚制限のカードがキーになってくる以上、そう簡単にはこのような手札にはならない。
そこでキーになってくるのがサーチスペル。
これらは確定で自分のほしいカードに変身するので、トランプで言えばジョーカーのようなカード。
これがあることで上記の理想の手札のハードルがかなり下がってくる。
demonic tutor,seal,vampiric tutor→lotus,vault,key,tinker,tezze,tfk
M tutor→tinker,tfk,AR(→vault or key or tezze or fow?)
次にキーになるのが、ドロースペル。
これらは不確定で自分のほしいカードに変身することもある。
ドロースペルからサーチスペル経由の2段階で変身することもある。
つまり僕の場合、1ゲーム目はマリガン後の手札はほとんどがどれかの手札になっている。
それ以外はマリガンするからだ。
もちろん相手のデッキに対して、理想の手札は変わってくるので
何がいいという正解はなさそう。
ただ、どのデッキに対してどんな手札を求めればいいかをわかるようにして、そのような手札が来るようにデッキを構築することが、真のデッキ構築なんだなと思った。
まぁ、そんなこと言いながらすぐに強いカードを4枚入れてしまうんですけどね。
円高終了とよく聞きますが。
2010年9月16日コメント (1)85台後半はまだ十分過ぎるくらい円高です。
明日も介入するらしいけど。
例えば。
状態のいいβのblack lotusがほしいなぁ
→ABUで$6499.99って書いてある。
①小泉首相がいた時(1$=120)
$6499.99つまり$6500*120だから78万円だね!高い。。。
②管首相がいる時(1$=82.79)
$6499.99つまり$6500*82.79だから53.8万円だね!高い。。。
結論。
結局高い。
介入直前にfoilをたくさん買ったみなさんはほんのわずかに勝ち組でした。
カードを渡してvintage調整
2010年9月12日コメント (2)今日は夕方まで仕事だったので、夜BMへ。
社長、くーやんとvintageを調整した。
oath,ANT どちらも戦い方は十分わかってるつもりだけど、
メインREBがききにくい。
両方とも青いカードは使っているので、相手のwillやAR,TW,Mtは打ち消せる。
しかしそれはどちらのデッキにとってもただのサポートであって、決め手ではない。
結局REBではoathは打ち消せないし、adも打ち消せない。
こういうデッキと当たるとmana drainがほしくなる。
メイン1枚バウンスも必要だね。
なかなか難しいね。
スレッショルドには適さない札束ですが、早く受け取りたい人もいると思うので、
明日のBCLに持って行きます。
くれぐれも濡れないようにね。
僕は明日は、
10:00~17:00過ぎ 万博公園で仕事なので、
うまくいけば18:00過ぎくらいには難波にいれるはず。
おかわりvintageでも集まればしたいですが、
次の日が早いのでスレッショルドはできません。
・ふみさん 6750
・choku 17100
・mine 32000
・アソパソ 27300
vintageの日程はたぶんこう
2010年9月8日コメント (2)東海道vintage関西予選→8/28実施済。優勝 局長(権利確定)
日程に関しては勝手にこういうものだと思ってる。
・東京予選→終了
・名古屋予選→終了
・関西予選→終了
・沼津→まだ
・エタパ→東海道vintage決勝(名称変更の可能性あり?)
・WORLD→wotc公式のvintage大会はファクトシート待ち。あるかどうかは近づかないとわからないので、独立した大規模なvintage大会という認識。
年末に大きなvintage大会が2回もあると思うとそれはとても嬉しい。
関西にいる以上、エタパは参加したいです。
vintageではどう考えても6枚目のMOXになる。
・・・と思って試した結果、初手にアーティファクトが3枚くる確率は大体50%
伝説なので2枚積みたくない上、マナ加速で2枚割くスペースがない。
最初は強く見えたが、冷静になって考えてみると
これは思った以上に弱いのではないだろうか。
確かに強い場面では強い。
が、初手の1枚がこれだった場合は、inkwellが手札に来た時同様、ナチュラルマリガンに等しい。
非常にいいカードなのだが、もう少し考える必要がありそうだ。
あと、ミラディンでは毒カウンターが復活するらしい。
1T 1/1
2T 激励→bersarkとか感慨深いね。
vintage調整会結果
2010年9月5日参加者は
D・2949・社長・局長 の4名。
せっかくなので大会形式でやろうよということになり、
エルズペズ・テゼレットが賞品になる。
デッキはfishとミラー,oathに強くするため、メインREB 4枚。
ジェイス対策に、メイン小ジェイス1枚。
サイドボードにtoropi,trygon*2を投入。
ソリューションとしては申し分ないものの、MUDには若干不安が残る。
(bazaarはメインが負けるものなので、サイドのみ考えればok)
M1 2949 MUD ××
構成的にきつい(ように調整している)ため、メインは先手だったが×
サイドボード後にtrygon*2を投入するも、3マナまで到達しない×
MUD相手にはtrygon2枚入れてもあまり意味がないようだ。
M2 局長 ×○○ bazaar
bazaar相手にはサイドボードを何とかするためにもたついている間に無限ターンもしくはtinkerが決まれば勝ち、決まらなければ負け。
経験的には猶予は3~4ターン(相手初手キープの判断基準になるための対策はfowで弾いたとして)
tutorで対策を持って来るのではなく、盲目的に勝ち手段を持ってきた方がいい。
M3 社長 ○○ oath
お互いメインREBという構成にたどり着いた結果、
tinker→fow→REB
→REB→REBできない
というジレンマに苦しむ。かといって、ここでREBをmana drainにしておけば、
最終的には相手のREBの餌食になってしまうため、やはりジレンマを含んでもメインREBが正解かと思う。
結果、こちらの初手が強すぎて○
今までで最も完璧だった初手だった。
lotus,mox,land,key,vault,fow,top→(bule,land,land,land)
最終順位は
社長 2-1 oath (teze ×,bazaar ○,MUD ○)
D 2-1 tezzeret(MUD ×,bazaar ○,oath ○)
2949 1-2 MUD(teze ○,oath ×,bazaar×)
局長 1-2bazaar(MUD ○,teze ×,oath ×)
相性的には順当なところ。
マナを縛られたらきついbazaarがMUDに勝ってるあたりはなかなかすごい。
今日のまとめ
・メインREBは正解。ただ、相手のREBカウンターだけ何もできない。fowの使い方も4枚なくなるだけでかなり厳しくなる。特に独楽のトップに期待できない。
・trygonは果たして強いのだろうか。3マナで次のターンから動き始めるのは微妙に感じた。にらめっこがfish使ってた時にtrygonは困ったとのことだったが、fish相手のREBかつ、stpのいい的のような気がした。要調整。
・小ジェイスは強かった。基本的な使い方はレガシーと同じ。1ドローを2回繰り返して放置。tutorを挟んで勝てる場面では最後の1ドローもok。
やっていることはtfkとあまり変わらないのだが、相手がジェイスを置きたいが置けないという場面を経験していないだけに、もう少し好意的に調整してもいいかもしれない。
・社長「kingのデッキは攻撃的すぎる」デッキとプレイングの方向性がわかってくれていて嬉しかった。
おかげさまでとても楽しい調整会でした。
参加してくれたみんなありがとう。
vintageは遊べる機会が少ないですが、とてもおもしろいので是非仲間入りしてみてください。
思った以上に安くデッキが組めます。
> to ALL
注文完了!
一部リスト記入時と発注時で金額が違うものがありました。
といっても誤差レベルのものですが、
渡す時にまとめて金額+為替レートを伝えます。
早ければ土曜日のBCLで渡せますが、僕がその日は仕事なので着けても夜になります。
次回予定は秋も半ばになった頃!
※追記。次のBCL後はお祭りのようなので、発注したカードを持っていくには適さないね。
注文完了!
一部リスト記入時と発注時で金額が違うものがありました。
といっても誤差レベルのものですが、
渡す時にまとめて金額+為替レートを伝えます。
早ければ土曜日のBCLで渡せますが、僕がその日は仕事なので着けても夜になります。
次回予定は秋も半ばになった頃!
※追記。次のBCL後はお祭りのようなので、発注したカードを持っていくには適さないね。
明日は調整会!
2010年9月4日みんなヴィンテージが大好きだと言うことがわかってとても嬉しいです。
今のメタとかプレイングとか定石を磨いていきましょう。
4人いれば総当たり戦で実践形式で試してみてもいいかもね。
13時にBMで待ってるよ。
その後はみんなと食事に行きたいのだけど、(BM勢との食事は本当に楽しい)
19:30から仕事に行かなくてはいけないので19:15くらいに僕はあがります。
あと、カード輸入は、
・choku
・アソパソ
・mine
・ふみさん
で締め切るけど、乗りたい人がいれば今夜中に連絡ください。
vintage調整会
2010年9月3日コメント (4)関西はvintageというmtgの深淵にたどり着いた人が多いとても素敵な場所です。
土曜日は
13:00 BMで大丈夫かな?
スタンダードの大会もやっているそうですが、テーブル一つ空いてればそこで久しぶりにデッキを回したい。
確かめたいことは3つ
・トライゴンが果たしてそこまで強いのか→個人的には4色はマナ基盤がやや脆弱に感じるので入れたくない
・メインREBは正解なのか→2マナ残すプレイングが1マナでいいので、相手の油断も誘えるし正解だと思ってる
・捕縛の言葉→やや冗長のように思われる
カード輸入ですが、数が多いのでリスク分散。というよりはたくさんまとめて注文するのが面倒なので、小分けにして注文します。
子ども達の新幹線代をカードで立て替えているので(14000*16)、限度額に行った場合注文しきれない可能性も0ではないです。
たぶん3回くらい。
最終注文日を土曜日にするつもりなので、金曜締切は変わらず。
メインREBが今のvintageのソリューション!ということで、
資産がなくても組める赤単ソリューションを考えてみた。
15 山
4 大焼炉/Great Furnace
1 Strip Mine
クリーチャー 13
4 猿人の指導霊/Simian Spirit Guide
4 大いなるガルガドン/Greater Gargadon
4 月の大魔術師/Magus of the Moon
1 鋼の風のスフィンクス/Sphinx of the Steel Wind
インスタント 16
2 溶岩の投げ矢/Lava Dart
2 稲妻/lightning bolt
2 荒残/Rack and Ruin
3 Red elemental blast
3 紅蓮破
4 余韻/Reverberate
ソーサリー 7
3 破壊放題/Shattering Spree
4 ギャンブル
アーティファクト
1 水連の花びら
1 sol ring
2 師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top
sb
2 大祖始の遺産/Relic of Progenitus
2 トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt
4 神聖の力線/Leyline of Sanctity
4 巣穴からの総出/Empty the Warrens
3 other
今週土曜日が休みになりました。
久しぶりにvintageがしたいんだけど、調整会とかしたい人いますか??
そろそろカード輸入の季節になりました。
日銀も経済対策を発表したものの、円ドルは84円前半に戻る始末。
このままではいろんな企業が終わってしまうので、87~90前後までは戻してくるでしょう。
そんな中カード輸入計画です。
ほしいカードがある人はコメント欄に記入してください。
・お金が関わる話なので身内に限らせて頂きます。
・paypalが+3.9%なので、注文した時から+3円くらいドルが高くなります
・今週の金曜夜に締切ます
※9/1追記
そろそろ限度額に近づいてきたので乗りたい方は早めにどうぞ。
たぶん今のところ9万くらいで、10万に達したら一旦締め切ります。
日銀も経済対策を発表したものの、円ドルは84円前半に戻る始末。
このままではいろんな企業が終わってしまうので、87~90前後までは戻してくるでしょう。
そんな中カード輸入計画です。
ほしいカードがある人はコメント欄に記入してください。
・お金が関わる話なので身内に限らせて頂きます。
・paypalが+3.9%なので、注文した時から+3円くらいドルが高くなります
・今週の金曜夜に締切ます
※9/1追記
そろそろ限度額に近づいてきたので乗りたい方は早めにどうぞ。
たぶん今のところ9万くらいで、10万に達したら一旦締め切ります。
mana drain 4 → REB 3
ponder 1 →pyro 2
メイン5枚REB体性のデッキでした。
この形はずいぶん前にある人が試していて、その時は
mana drain→防御的
REB→攻撃的 とかよくわからない分類をしていたのですが、実際はそんなこと全く関係ない。
mana drainもREBもどちらもひどく攻撃的。
オフェンスとディフェンスで分けるのではなくて、分けるべきは
何マナのスペルを何マナでさばくかということ。
つまり
mana drainは3~5マナのスペルをカウンターしてこそ意味がある。
REBは1~意味がある。
今のヴィンテージ環境において、ジェイスの登場に伴い
REBの1マナで対処できるカードが非常に多くなった。
また、呪文貫きの登場で、全てのカウンターは呪文貫きより強くなければならなくなった。
tezzeret,oath,fishに対して5枚のREBはとても効果的だった。
ドレッジに対してはmana drainの方がいいかもしれない。でもメインのドレッジは基本負けるので関係ない。
唯一MUDはmana drainの方がいい。が、僕の場合welderがいるのでメインは先手勝負。
サイド後はtezzeretはenergy fluxを引けばいいだけなので有利。
そんな破邪の剣みたいなデッキでした。
またどこかで使うかもね。
今日G君と少しだけ話していて、ヴィンテージを取り巻く環境について考えてみた。
まず今のヴィンテージには3つのことが不足している。
すなわち
①大会の数
②プレイヤーの数
③カードゲームとしての魅力 の3つだ。
①
まず大会の数だが、これはプレイヤーの数に比例して月に1回が丁度良いということになっているのだと思うんだけど、
ヴィンテージは高価なカードを使うことが多いため、比較的社会人が多くなる。
社会人にとって月に1回の大会に休みをあわせるのはそれなりに難しいので、結果
大会に参加できない人が増える。そうなればヴィンテージ人口が少なくなり困る。
もし大会が月に1回だとその1回が休めなかった場合、ほぼ2ヶ月ヴィンテージの大会に参加できないというのは少し悲しい。
以前のような、レガシーの大会の後におかわりヴィンテージなどの大会があると
例え関西ヴィンテージに参加できなくても大会形式で遊べるのでとても楽しい。
それにヴィンテージには調整の場が非常に少ない。
レガシーのように各地の大会を渡り歩いて少しずつデッキとプレイングを磨いていくということはなかなか難しい。
なので、どうしても月に1回の大会が自分の仮説が正しかったかどうかを確かめるぶっつけ本番の機会になる。
これではカードゲームというよりも博打に近い。
より狭い世界の中でメタが決まる(主にカード資産的な意味で)ヴィンテージなので調整の機会を増やして、狭い世界の中のメタを把握する必要はある。
②
ヴィンテージのプレイヤーの数は少ない。しかしそれは逆を返せば最も増え幅のある可能性を持つフォーマットと言える。
何故なら99%のレガシープレイヤーは、まずカジュアルからマジックに入り、スタンダードを経験して、レガシーに辿り着く。
もちろん友人の誘いでいきなりレガシーを始めたエリートもいるだろう。
でもそれは一部の例外だ。
今、主にレガシーをやっているプレイヤーのほとんどは一通り経験してきて、「レガシーが最も面白い」という結論に達しているから、今日も楽しんでいると思う。
ヴィンテージはマジックの深淵だ。
レガシーよりも更に奥深くにある巨大な闇の中に潜む封印されたパワーカード達。
それらを自由に使えるのがヴィンテージだ。
多くのヴィンテージプレイヤーは上記と同様に、レガシーを経験し、そしてヴィンテージに流れ着く。
レガシープレイヤーやスタンダードプレイヤーは全てヴィンテージ予備軍だ。
そういった人々をヴィンテージに誘い込むためにも、レガシーの大会の終了後にヴィンテージの大会を開いて客を誘導することは大切なことだ。
③
そして最も重大なことに、ヴィンテージには魅力が足りない。
これは、ヴィンテージ自体に魅力がないのではなく、「かけた金額に対する魅力が足りない」と言うべきかもしれない。
ヴィンテージはかければ一つのデッキに50万くらいはかかってしまう。
50万あればこの世の大抵の遊びはできてしまう。
それらの中からヴィンテージを選ぶ。これは相当勇気のいることで、
実際多くの人を足踏みさせている要因の一つだろう。
ヴィンテージの世界は二つに分かれる。
即ちnull rodプレイヤーかそうでないか、だ。
しかしここに大きな落とし穴がある。
よく大規模なトーナメントでnull rod入りのデッキが優勝するのを見ているが、
大規模なトーナメントに出るヴィンテージプレイヤーというのは相当はまりこんだヴィンテージプレイヤーだ。
つまり彼は間違いなくP9を持っている。
そして、P9入りのデッキやworkshop入りのデッキを試してみた結果、null rodが強いと判断し、トーナメントで使った。
つまり、大規模なトーナメントで使われるnull rodは強い。何故なら一度強さを確かめてから使われるからだ。
では、一地域のヴィンテージ環境においてはどうか。
これは、P9かそうでないかで分けるべきではない。
一地域でのヴィンテージは全てひとくくりに考え、それぞれがかけた金額に上回る魅力を見出せばいいと思う。
ヴィンテージの最も楽しいところはmoxを並べるところでも、相手のスペルをmana drainするところでもなく、
ヨーグモスの意志で大逆転をしたり、oathでエムラクールを出したりするところだ。
moxを持ってなければnull rodを入れればいい。
それだけで十分強く、ヴィンテージを楽しめる。
そんな人たちが気軽に参加できるためにもこうなればいいのに。
・平日ヴィンテージ(毎週木曜夜19時半から)
・おかわりヴィンテージ(月1・BCL後小規模大会)
・関西ヴィンテージ(月1・関西で最も権威あるヴィンテージの大会)
A君へ。
明日BMに行けなくなった。
まず今のヴィンテージには3つのことが不足している。
すなわち
①大会の数
②プレイヤーの数
③カードゲームとしての魅力 の3つだ。
①
まず大会の数だが、これはプレイヤーの数に比例して月に1回が丁度良いということになっているのだと思うんだけど、
ヴィンテージは高価なカードを使うことが多いため、比較的社会人が多くなる。
社会人にとって月に1回の大会に休みをあわせるのはそれなりに難しいので、結果
大会に参加できない人が増える。そうなればヴィンテージ人口が少なくなり困る。
もし大会が月に1回だとその1回が休めなかった場合、ほぼ2ヶ月ヴィンテージの大会に参加できないというのは少し悲しい。
以前のような、レガシーの大会の後におかわりヴィンテージなどの大会があると
例え関西ヴィンテージに参加できなくても大会形式で遊べるのでとても楽しい。
それにヴィンテージには調整の場が非常に少ない。
レガシーのように各地の大会を渡り歩いて少しずつデッキとプレイングを磨いていくということはなかなか難しい。
なので、どうしても月に1回の大会が自分の仮説が正しかったかどうかを確かめるぶっつけ本番の機会になる。
これではカードゲームというよりも博打に近い。
より狭い世界の中でメタが決まる(主にカード資産的な意味で)ヴィンテージなので調整の機会を増やして、狭い世界の中のメタを把握する必要はある。
②
ヴィンテージのプレイヤーの数は少ない。しかしそれは逆を返せば最も増え幅のある可能性を持つフォーマットと言える。
何故なら99%のレガシープレイヤーは、まずカジュアルからマジックに入り、スタンダードを経験して、レガシーに辿り着く。
もちろん友人の誘いでいきなりレガシーを始めたエリートもいるだろう。
でもそれは一部の例外だ。
今、主にレガシーをやっているプレイヤーのほとんどは一通り経験してきて、「レガシーが最も面白い」という結論に達しているから、今日も楽しんでいると思う。
ヴィンテージはマジックの深淵だ。
レガシーよりも更に奥深くにある巨大な闇の中に潜む封印されたパワーカード達。
それらを自由に使えるのがヴィンテージだ。
多くのヴィンテージプレイヤーは上記と同様に、レガシーを経験し、そしてヴィンテージに流れ着く。
レガシープレイヤーやスタンダードプレイヤーは全てヴィンテージ予備軍だ。
そういった人々をヴィンテージに誘い込むためにも、レガシーの大会の終了後にヴィンテージの大会を開いて客を誘導することは大切なことだ。
③
そして最も重大なことに、ヴィンテージには魅力が足りない。
これは、ヴィンテージ自体に魅力がないのではなく、「かけた金額に対する魅力が足りない」と言うべきかもしれない。
ヴィンテージはかければ一つのデッキに50万くらいはかかってしまう。
50万あればこの世の大抵の遊びはできてしまう。
それらの中からヴィンテージを選ぶ。これは相当勇気のいることで、
実際多くの人を足踏みさせている要因の一つだろう。
ヴィンテージの世界は二つに分かれる。
即ちnull rodプレイヤーかそうでないか、だ。
しかしここに大きな落とし穴がある。
よく大規模なトーナメントでnull rod入りのデッキが優勝するのを見ているが、
大規模なトーナメントに出るヴィンテージプレイヤーというのは相当はまりこんだヴィンテージプレイヤーだ。
つまり彼は間違いなくP9を持っている。
そして、P9入りのデッキやworkshop入りのデッキを試してみた結果、null rodが強いと判断し、トーナメントで使った。
つまり、大規模なトーナメントで使われるnull rodは強い。何故なら一度強さを確かめてから使われるからだ。
では、一地域のヴィンテージ環境においてはどうか。
これは、P9かそうでないかで分けるべきではない。
一地域でのヴィンテージは全てひとくくりに考え、それぞれがかけた金額に上回る魅力を見出せばいいと思う。
ヴィンテージの最も楽しいところはmoxを並べるところでも、相手のスペルをmana drainするところでもなく、
ヨーグモスの意志で大逆転をしたり、oathでエムラクールを出したりするところだ。
moxを持ってなければnull rodを入れればいい。
それだけで十分強く、ヴィンテージを楽しめる。
そんな人たちが気軽に参加できるためにもこうなればいいのに。
・平日ヴィンテージ(毎週木曜夜19時半から)
・おかわりヴィンテージ(月1・BCL後小規模大会)
・関西ヴィンテージ(月1・関西で最も権威あるヴィンテージの大会)
A君へ。
明日BMに行けなくなった。