月に1回の楽しみです。

WWK後初のkansai vintage


簡単なメタ予想。

・oath 2人
・STAX 2人
・ichorid 2人
・fish 2人
・tezzeret 2人

vintageの大会が定期的にあるのは関西と関東だけ。

いつも大体3~4回戦+おかわりvintage3回戦くらいが行われるので遠方から参加してもその価値はきっとあるはず。
土曜は仕事でした。25時くらいに仕事が終わったのでタクシーで日本橋へ。

着いたbig magicには25人くらいのレガシー狂がいて驚く。
こういう深夜のノリはとても好きです。

だいぶおかしなことになっていたけど、たぶんそれは至るところのDNで見られると思います。

入った時間も時間なので大会自体に参加はできなかったので、
2949とvintageをしたり、G君に完成した拡張アートを見せてもらったりした。

TPSと何度かまわしてみたけど、agonyで終わることがなかった。
やっぱりtinker→inkwellで終わることを考えると、こないだのANTの方が強かったように感じる。
ak(Accumulated Knowledge)は最初の1枚はとても弱い。まぁそれでも普通にサイクリングなのだけど。
intuition→akの流れも素敵ではあるのだが、3マナ+2マナでしかもintというかなり強いスペルを使っていながら5マナ3枚ドローはそこまで強くはない。
alexとかみ合った時にとても強かった印象。
ただ、その3ドローかつそれなりに圧縮されたデッキで、4枚目のakを引いてしまった時だけは話が大きく変わる。
これは何があってもカウンターしなければならない2マナ4枚ドローというARを越えたスペルになてしまう。
この流れは意外と手札にak+intという2枚が揃っただけで発生し得る。
ちなみにakは相手の墓地もチェックする。相手int→akの後にこちらが使えば最初の1枚から4ドローになり、
それを相手は3ドローした中のカウンターで処理することになる。
それを嫌うために能動的に使わなかったりとかなり泥仕合になる。
akの最大ドロー数は相手墓地に4枚ある中で使用する(5+6+7+8)+Y’s will(8+7
+6+5)=52。
デッキがなくなる。

そう考えるとやっぱりTPSはtezzeretに比べると中盤~後半に強いデッキだと思った。
tezzeretの序盤の攻勢(tinker,bob,time vault+key)をしのいで、Y’s willが来るまでの中~後半にかけてがTPSが唯一勝てる場所。


拡張アートは本当に素晴らしかった。
あまりに素晴らしいので、G君と話ししばらくお店の棚に飾っておくことに。
しばらくの間は大会の時だけBMから取り出して使い、終わったらまたBMに戻そうと思います。
トレイリアとvolcaも関西vintageの時に置いてきます。

思えばカードはたくさん持っていても、コレクションという意味で人に見せられるようなカードって僕はほとんど持っていなかったような気がします。

p9もwaldもbrainstorm(J)foilもどれも価値のあるものだけどコレクションというには少し違う。

shichifukujin,1996,blue harricane,survival(foil)。
これくらい集まりにくいもの。それがおそらくコレクション。

そう言った意味ではmark tedinのラクガキ入りのβのfire ballくらい。
そんな中、拡張アートは世界で一つだけのもの。

このカードを持っているということはきっとこのデッキを使っているのは
日本橋のDさんだよね。みたいな。

そういう特殊性が僕はとても好きです。

そんな素敵なカードを描いてくれたK君に改めて最大限の感謝!

カードは近日中にBMのサイトで見れるようになると思います。
http://bigmagic.web.fc2.com/


あまりに眠かったのでタクシーでそのまま家まで帰りました。
約タルモゴイフ1枚が財布からなくなっていきました。

エロま!さんがvintage強化合宿をしたいようです。
http://eroma.diarynote.jp/201002182125332715/

数少ない世界レベルのプレイヤーと調整できるのはいいチャンスだと思います。

ただ問題はただでさえ少ない関西のvintageプレイヤーの中で一人暮らしかつ部屋に人を呼べる人が更に少ないこと。

4人くらいでどこか宿を取って合宿することになるのでしょうか?
とりあえず参加できそうな人と、出せそうな経費を洗い出すことが必要そうです。

→イメージこんな感じ。
http://www.enmanji.com/syukuhaku.html
畳の部屋に素泊まり2500円。
まさに高校の修学旅行のvintage版。まさにカオス。
消灯した部屋で布団に潜りながら。
「なぁなぁ。お前誰が好きなん?」
「え?俺!?・・・俺はアンリコだよ」
「え!まじで!?実は俺も・・・」

みなさんどうでしょう?

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かぼちゃ輸入はいいからみんな少し自重するんだw
勝ち負けとかじゃなくて上手いプレイヤーとかみ合ったゲームがしたいです。

例えば、こないだのVS 2949戦はよかった。
tezzeret VS ANTで結果は負けたけどお互いの手札を読みあういい試合だった。
2949が既にANTをプレイできる状態なのはもうわかってた。
向こうもこちらにカウンターがあるのはわかってた。

後はいつゲームを動かすかだけだった。
結果、2949がプレイしたむかつきを僕がwillし、それに対し否定の契約がきたので落ち着いて再度むかつきにmana drain。
・・・のはずが相手の手札から零れ落ちたのは2枚目の否定の契約。

こういう試合は負けてもおもしろい。こちらが2回のカウンターを持っていることを読みきっていた。
そういう意味では彼はとてもうまいプレイヤーだ。

vintageでしかも関西となると持っているカードの枚数は限られる。
座った瞬間ある程度のデッキと、相手のキープ時の表情から手札の内容はある程度伺える。
少なくとも2~3枚はだいたいわかる。
tezzeretの場合、5枚中全部が青いカードの訳はない。
そうなると相手にwillを使わせた場合、残った3枚はおそらく土地・アーティファクト・何か。
有効な手札はおそらく1枚なので、それをカウンターすれば無効化できる。
そして読みが違った場合は修正し、そっちだったかと違った顛末を見るのもおもしろい。

vintageが1~2killを毎回繰り返すフォーマットだと思っている人は、
是非fishでも作って参加してみてほしい。

意外とスタンダードよりも動きどころを探るゲームになっている場合が多いはずだ。

次の関西vintageは2/27(土)
場所はもちろんBig Magic(日本橋)
やばい。これ強すぎる。

風のゼンディコンの基本的な強さを書いたのはコチラ。
http://d0908221.diarynote.jp/201002160048162725/

実際にカナスレに入れて試してみた。
多すぎるかなと思ったけど、試すには4枚入れなきゃわからないしね。
dazeをそのまま入れ替えたり、ponderを入れ替えたり、もみ消しを入れ替えてみたけど、やっぱりdazeを入れ替えるのが一番しっくり来た。

しかし先手時のdazeの安心感は異常なので、真に入れ替えるべきはspell snareなのかもしれない。
その辺りはよくわからない。もう少し試すべきだ。

まず何が強いって、基本的にこういうカードにありがちな「2枚目を引くとゴミ」
これがない。全くない。
2枚目以降は、
土地が足りない時は2枚目のフェッチ(カナスレでは3枚以上土地を置くことは少ないですが)
相手の土地が微妙なバランスの時は不毛の大地
降着状態の時や押されている時は2/2飛行クリーチャーになる。
その時々に最も都合のいい状態になるチャームのような存在。
使い方さえ間違わなければこれは強い。

しかも2枚目の不毛の強さは、土地を2枚割ればただ強いというだけではない。
マジックという4枚制限のゲームである以上、初手に2枚目の不毛の大地があることはあまり考えない。(逆に1枚目は常に予想する)
なので本当に壊されると困る土地は2番目に出す。
手札にvolcaとtropiがある場合、マングースがなければまずvolcaを出し、
不毛された後やっぱりねと思いながらtropiを出すというのが定石だ。
2枚目の不毛の大地はそんな相手の目論見を打破する。


次にダメージ効率。
風のゼンディコンを使うと場に現れるのは2/2飛行。
しかも墓地に落とせば、土地は手札に戻ってしまう。
擬似除去体制を持った、これは非常に微妙な存在だ。
優れたプレイヤーなら最初のアタック(タップ時)に合わせて稲妻を使ってくるだろう。
しかし慣れていない場合は、こう宣言するに違いない。「スルーで。ライフは18です」
ドローの後、2回目のアタックでも間違いなく彼はスルーする。
何故なら人は2度目に行動を正すということをしない。それは1度目の自分を否定することのように思えてしまうので。

おそらくこの時彼のライフのメモは「20→18→17→15」みたいになっているだろう。
フェッチかなんか使って。

そして3度目のアタック時に彼は思う。「通せばライフは13か」そして、ようやく彼はこう言う。「2/2飛行に稲妻」
そうして土地は手札に戻り、第二メインに手札からまた出される。
しかしこれでは手遅れなのだ。

一見脆弱に見える2/2飛行は、既に彼に4点のダメージを与えてしまっている。
稲妻を本体に使えば3点だ。
つまり4点:3点。
3ターン目という割合早めに軌道修正できた場合でも既にそれは稲妻のダメージ効率を越えてしまっている。


次にこれはエンチャントの最大の弱点である1:2交換をされない。
最も危ない場合を除いては。
もちろん最も危ない場合というのは相手に白マナが立っている場合。
つまりアタックしタップ状態の土地(フェッチ)に対しpathやstpを使われることだ。
当然土地はリムーブされ、手札に帰らず1:2交換になる。
なのでその場合は、アタックするべきではない。ブロッカーとして立たせておいて
もしstpを使われた場合はそれにスタックでフェッチを起動すればいいだけだ。
そうすれば1:1交換。stp:風のゼンディコンではどちらが有利な取引かは目に見えている。
それ以外の大多数の場合はどうだろう。
クリーチャーの場合は、エンチャントされるタイミングでクリーチャーに稲妻を使えばエンチャントはフィズり簡単に1:2交換されてしまう。
しかしこのエンチャントの場合は特殊だ。
エンチャントされるまでは、このフェッチランドは土地なのだ。
当然稲妻の対象にはならない。
そして土地になった瞬間、まず優先権はこちらにある。
すぐさま起動して土地を確保してもいいし、相手に返して相手の動きを見てもいい。
相手がもし稲妻を使ってくれば、それにスタックでフェッチを起動すればいいだけだ。
どうしても1:2交換したい場合は、エンチャントされるのに対応してインスタントタイミングで土地を破壊するだけだ。
しかしインスタントタイミングで土地を破壊するカードなんてこの世に存在しただろうか。
既に相手の場にある不毛の大地くらいしかこの条件を満たさない。
しかし、相手の場に不毛の大地がある上で、自分のフェッチにゼンディコンをエンチャントしようという意味は?
スタックでフェッチ対象に起動する不毛の大地に、更にスタックに乗せてフェッチを起動すればいいだけだ。
結果1:1交換。不毛:風のゼンディコンじゃどちらが有利かは(ry

そしてこのカードはタルモゴイフと相性がいい。
フェッチにエンチャントし、起動後フェッチを手札に戻すだけで墓地にはエンチャントが落ちる。
すぐさまタルモは4/5もしくは5/6になり相手の手に負えなくなる。
なのでこのカードと相性がいいsbはハーネスなど相手のタルモを奪うカードだ。

もちろんこのカードは一番上に書いた通り、土地としても機能する。
土地事故を減らす。これもまた重要なことだ。


そして最も重要なことは《風のゼンディコン》は10円もしないコモンカードだと言うことだ。
こういった本来強さがわからないカードも、使い方次第では非常におもしろい動きをするというマジックの本質が詰め込まれていることこそが最も重要かつアイデアを発揮できる場なのだと思った。
もしかすると僕のファイルに眠っている《Falling Star》も工夫次第では想像も付かなかった使い方があるのかもしれない。
海が広がるのだから山が島になるのはわかる。
塔的なものが島になるのも、まぁいい。軍艦島なんてものある訳だし。

でも、平地に広がったらそれは海。
地下墓地に広がりゆく海がついた場合のみunderground seaになるくらいの
特別ルールがあってもいいのに。
チェスの特殊ルールみたいですが。

まぁ置いといて。
スタンではタップイン3色をアンタップする前に島にしてしまってジャンドの動きを遅くしたり、
レガシーではマーフォークを渡らせたり、ミシュランを島にしたり、
チームアメリカのBBを出せなくしたりとそれなりに活躍してなくもない広がりゆく海。
でもそれは先週末で最早シークレットテクとは呼べるものではなくなってしまったね。
2/20のオールナイトレガシーで広がりゆく海のことを話しても、今更感が漂うでしょう。

今の旬は間違いなくこのカード。
「風のゼンディコン」
コモンだからと見過ごされがちだけど、このカードのパワーは半端ない。
おそらく宝物探し、払拭に続くWWKの青いオーバーパワーカード。

このカードのできることは
・1マナ2/2飛行を作る

ことだけではない。
少し前にも書いたけど、このカードの真の組み合わせはフェッチランドとの相性の良さにある。
フェッチランドをセットし、それに風のゼンディコンをエンチャントする。
そしてフェッチを起動することで、フェッチは墓地に落ち風のゼンディコンの誘発能力によってフェッチは手札に戻ってくる。
これは相手のアタックに対するブロック後に行うと最も効果的。
優れたレガシープレイヤーなら、デッキを圧縮する意味、そしてそれ以上にシャッフルすることがどれほど効果的か知っているだろう。
だが、風のゼンディコンの真価はそこにはない。
本当の風のゼンディコンのパートナー。それは、《不毛の大地》だ。

このカードと組み合わさることで風のゼンディコンは、クリーチャー化する・墓地に落ちると土地が戻るというメリットの双方を無駄なく発揮することができる。

まず対戦相手が多色デッキの場合。
ゴブリンやチームアメリカを使っていて不毛無双した経験は誰にでもあるだろう。
それほどまでに2枚目の不毛の大地というものは強い。
風のゼンディコンさえあれば、たった1枚の不毛の大地で2回も対戦相手のデュアルランドを破壊できる。これはメリット以外の何者でもない。

そして対戦相手がbtbなどの単色デッキだった場合。
このマッチアップにおいて不毛の大地はどれほど弱いかみなさんは経験済だろう。
赤単ゴブリンを前に、並ぶ山を見て不毛の大地で「あぁ!」と嘆いた経験は一度や二度ではない。
相手の不毛の大地割ろうとしたらレスポンスでこっちのデュアラン割ってくるし。

風のゼンディコンはそんなマッチアップの中、完全に腐っていたはずの不毛の大地に居場所を与えてくれる。
不毛の大地・tropiでタルモを出した後、全く役に立たないはずの不毛の大地は風のゼンディコンのおかげによって2/2飛行というタルモ見合いを打破する最高のクリーチャーになる。

不毛の大地が手札に来ていなかった場合は、フェッチにつけてフェッチを再利用すればいいだけだ。

土地破壊を加速するという点で、尖りながらも丸いというまさに最強。


まぁ単体で弱いカードというものは結局弱いもので、風のゼンディコンも単体で考えれば非常に弱い部類だ。
ただ、風のゼンディコンの最も強い部分として、よきパートナーがフェッチランド・不毛の大地ということだ。
確かに単体では弱いカードだが、このカードは単体で存在することがほぼ存在しない。

そんな強いカードが、何故か!最も強い色である青でしかも1マナ。
本当に使い道がない時はfowのコストにも使用できる。
どう考えてもミスプリントかつ調整ミスとしか思えない。
GW2マナ
エンチャントされている土地は2/2到達を得る。
これくらいでも問題ないはずなのに。


このカードが最も効果的なのはカナディアンスレッショルド。
もともとマングース、タルモで殴るデッキの上、土地破壊で相手の動きを鈍らせる。
風のゼンディコンは中盤(カナスレに後半は存在しない)腐った土地を最後の一押しをする2/2飛行に変えてくれる。
そして2/2飛行が一度アタックさえしてくれれば、後はlightning boltで残ったライフを削ればいいだけだ。

個人的には先手後手で強さにムラがありすぎるdazeを全部風のゼンディコンに替えてしまっていいと思う。




・・・ここまで書いてると本当に強いのではないかと錯覚すら覚えるようになってきた。

局長のとこ見て思いついただけ。

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2010年2月8日 0:12 Foil 反り
2010年2月8日 0:12 ジェイス・ベレレン 狂想曲
2010年2月8日 0:11 ジェイス・ベレレン 狂想曲
2010年2月8日 0:11 ジェイス・ベレレン 狂想曲
2010年2月7日 23:00 土地単
2010年2月7日 22:53 ウギンの目
2010年2月7日 22:13 tezzeret vault
2010年2月7日 18:08 テラストドン
2010年2月7日 15:50 EM̖
2010年2月7日 15:32 精霊ドラゴン ウギン
2010年2月7日 14:32 精神を刻むものジェイス
2010年2月7日 13:27 バジリスクの首輪
2010年2月7日 13:19 バジリスクの首輪
2010年2月7日 12:20 wwk 感想
2010年2月7日 11:54 バジリスクの首輪
2010年2月7日 11:40 バジリスクの首輪
2010年2月7日 11:12 ウギンの目
2010年2月7日 7:16 ウギンの目
2010年2月7日 3:22 新ジェイスと旧ジェイス
2010年2月7日 1:52 ウギンの目
2010年2月7日 1:35 ウギンの目
2010年2月7日 1:24 精神を刻む者、ジェイス 通販
2010年2月7日 0:28 通販 精神を刻む者、ジェイス


>2010年2月14日 2:24 mtg難しい
そうだね。難しいよね。

以外と普通でした。
ふゆきんさんといろいろとサイドボードのことを話してみた。
対策するべきメタ上のデッキを挙げていくと多すぎて、どれに対策していいかわからず全てに対策しなければならないような気がしてもうどうすればいいのかわからなくなるのはよくあること。

結果、このような感じ。

どんなデッキにも相性の良いわるいはある。
fishは元々tezzeretをメタったデッキになるため、メインでtezzeretに負けているようでは話にならない。
反対にtezzeretは、メインで負けるとわかりきっているfishに対してサイドボード後に勝てる構成にしていないようでは話にならない。

実際はそんなにシンプルではなく、理不尽な1killによってtezzeretが勝つこともあるのだけど。

そもそもサイドボードのことを話す前に、まずデッキとして根本的なところを考えてみる。
まず何も妨害手段のないデッキを作る。
そこから、どんなマッチアップでもほぼ確実にサイドインしそうなカードやなければ負けるカードはメインから入れる(H’s recall, darkblast, RaR)

イメージとしてはこんな感じ。

①メインで相性のいいデッキ→プレイングで何とかする(sbいらない)
②メインで相性のわるいデッキ→sbで勝てる構成にする(sb必要)
③同系→ミラーはデッキパワーは理論上は同じなのでsbで差をつける(sb必要)

つまり、サイドボードは相性のわるいデッキと同系を意識して作るもの。

なので自分のデッキがメタ上のどのデッキに対し相性が悪いかを考えておかなければならない。

次にどういうカードを採用するか。
それもまとめるとこんな感じ。
①1枚で劇的に効きそれだけでゲームを決めれるもの→tutorから持ってくるだけでok(VS STAX:energy flux, VS ANT: Arcane Laboratory, VS tezzeret: magus of the unseen)
②1枚入れるだけでは勝てない苦手な相手対策→4~
枚入れる。tezzeretの場合fish相手にpyroclasm*2 REB*3を入れるなど
③同系対策→今あるカードよりも効果的なカードを入れる。相手のフィニッシャーを止めるカードを入れる。
④ichorid対策→4~6枚は必須。

これだけ全てを入れると到底15枚では納まらない。なので、1枚で複数のデッキに効果的なカードを優先して入れていく。
そう言った意味ではREBとかは大変効果的。

あと大切なことだけど、デッキの本質を崩すようなサイドボードはいけない。
tezzeretでも、bob型のtezzeretはmana drainを構えて待っている時間が長ければ長いほど有利になるが、
welder型(少数ですが・・・)はコンボを揃えることに特化した前のめりな型なので、
相手によってはmana drainを全てREBに変えて残すべきマナを1マナでも少なくして動ける幅を増やすべきこともある。
そんな時に例えば、火薬樽のような構えて大量アドバンテージを待つサイドボードを入れていては何の意味もない。
そんなデッキに必要なのは相手の動きをわずかにでも止める針の方だと思う。


あと、メタ上にはたくさんデッキがあるけれど6つ以上のデッキを対策するのは間違い。
そもそも相性のわるいデッキに対してsbを使う訳であって、メタ上に6つも苦手なデッキがあるのはデッキ選択ミス。
どうしても好きだから使う場合は、いくつかのデッキに対策を絞る方がいいと思います。

tezzeretの場合だと、ichorid,fish,STAX,同系,ANT(TPS)に有利になれればいいと思います。

関西だとoath,painter,goblin,eva,koboldと対戦しましたが、この辺りと当たる時は基本メイン有利なのでプレイングで何とかする。

とは言え、相性差なんて最初の方はまったくわからないし、結局どうしていいかわからなくなる。

結論→deckcheckに乗ってるサイドボードをコピーするのが一番確実。
あさなま氏も取り組んでいたこの命題。
僕なりに考えてみたんだけどいかがでしょうか。


考えてみたけど現時点ではなさそうです。
少なくとも合格!と思えるようなアイデアは出てこなかった。

現時点でのアイデアレベルでは、
・何度もタップインで場に出る
・そのターンに勝てる
この2つは満たしたいなと。

金賞・銀賞が受賞者なしで

佳作:タップインサニーサイドアップ
テラリオン、タップインフェッチランドなどを使った今までサニーサイドアップができなかった動きをするデッキ。
テフェリーの島によるマナ加速から物語のクライマックスに至るまでの長い道のりをジェットコースターのように上下を繰り返しながら進んでいく様は圧巻。


次点でいくつか
・Thawing Glaciers + Amulet
→これ自体もタップインで、出てくる土地もタップインなのでかなり恩恵はこうむれる。
石蒔きの秘儀司祭 + amulet + Thawing Glaciersでライブラリの土地を全てアンタップインで場に出すことが可能。

※3枚コンボでゲームが終わらないのはコンボとしては弱い。且つどのカードも単体では弱い。おそらくフィニッシャーをつとめる苦悩火も弱い。

・夢の宝珠(根の迷路) + amulet
→自分だけ土地がアンタップイン。地味にdaze,フェッチランドに効く。

・amulet*複数 + time vault
→amuletの分だけターンを得られる。得た数ターンの間にバウンスできれば更に数ターン獲得可能

・amulet*複数 + バウンスランド
→誘発分だけ2マナ出るのでマナ加速が可能。バウンスランドでバウンスランドを戻すこともできる。
という訳で。
昨日のPROとの会話に触発され、
WWK絡みで間違えやすいことをまとめてみた。
ところどころvintage視点です。

・キッカー呪文はキッカーされても1つの呪文
→キッカーされた呪文を対象にforkを使った場合、キッカー込みの効果が複製される

・ゼンディコン
→フェッチランドにつけても普通にクリーチャー化する。相手の除去やブロックに対応してフェッチを起動した場合、土地が場に出る上フェッチは手札に戻る。

・赤緑ミシュラランド
→能力は複数回誘発する。(2RG)*2を払ってアタックした場合、いきなり5/5になる

・thada
→アーティファクトをプレイするのは戦闘フェイズではなく第2メイン。当たり前ですが大切なこと。アーティファクトプレイに対してfowされ、mana drainしても、次にマナが出るのは次のターンの第1メインフェイズ。
某掲示板でvault+keyを揃えてもらった後、H’s recallで手札に・・・と言うツッコミがあったがこういう状況は発生するのは、
ライブラリを見た時にH’s recall(他tutor)が手札にあるのかライブラリにあるのかさえ把握していないということ

・バザールの交易商人
→magus of the unseenを使って一時的にアーティファクトのコントロールを得た場合、プレイヤーを自分を対象とすることで永続的にコントロールを得ることが出来る

・跳ね返りの罠
→跳ね返りの罠自身を対象とすることでfowやmana drainを打ち消すことができる(正確には対象を変更し、通したいスペルを通す)。
mana drainの対象を跳ね返りの罠自身にした場合、効果が解決されmana drainの対象は跳ね返りの罠になるが、既に罠は解決されてしまっているのでフィズる。
つまり発生するマナは0マナ。
※挙動はmisdirectionと全く同じ。

・死の影
→ライフ分の-X/-X修正を受けて場に出る。なので、伏魔殿はできない。
便宜上、0以下のライフは0と見なされがちだが、ライフは0以下の数値を取ることもある。
例えば、白金の天使が場に出ている時に、火山の乱暴者を場に出し乱暴者と自分に100万20点!と言えばライフは-100万になり、死の影は1マナ100万13/100万13になる。


ここからはマゴーシ関係。
昨日のPROのマゴーシを使った無限ターン案だが、このターンというものは”同一ターン時にターンを飛ばし、得た場合は相殺される”ため非常に難しい。

まず、vintageでよく使われるターン関連の話
・meditateで4枚ドロー。次のターンを飛ばす。しかしその4枚の中にtime walkがあったのでそれを使用→次のターンを飛ばし、得た為相殺される。結果、相手の通常の1ターンが終われば、こちらにターンが帰ってくる。

・meditateで4枚ドロー。次のターンを飛ばす。その4枚の中にkey+vaultがあり無限ターン・・・と思いきや、次のターンは飛ばされているので相殺。相手のターンが終わった後にようやく無限ターンに入れる

・ハンデスを使用する相手に、time walkを終盤に使って劇的にターンを得たい時があれば、time walkを使用した後にtime vaultをアンタップ。time vaultにtime walkを一度だけ刻印したようなことになる


ターンの話になると基本、時エイトグの話になりますがよく見かけるのはこれくらい。
時の精霊はターンには関係ないけれど、召還されたものを時を巻き戻すという点では非常に秀逸。


あと、Amulet of Vigor*2,magosiが何故無限ターンに入らないかと言うと・・・
場:Amulet of Vigor*2,island
手札:magosi

①magosiを場に出す(タップイン)
②Amuletが2回誘発する
③1度目の誘発を解決しアンタップした後、islandとmagosiでeon counterが乗り次のターンを飛ばす
④2度目の誘発を解決しアンタップした後、magosiをタップ。ターンを得てmagosiは手札に戻る。

結果:ターンを飛ばしてからターンを得たので相殺され、通常通り相手のターンに移る
となります。

6版以降時にわずかに存在したフェイズ0(ターンとターンの間)が存在すれば、
フェイズ0時にmagosiをタップすることでターンを得ることができたのですが・・・
現在はもちろんフェイズ0は存在しないのでそれは無理です。

では、magosiで無限ターンに入るにはどうすればいいか。
①Amulet*2,island,magosi,Rings of Brighthearth
これが一番簡単ですね。1ターン飛ばして2ターン得る。それで済みます。

②magosi*2,Rings of Brighthearth
magosiで一回はターンを飛ばして、得た2ターンのうち1ターンでもう一つのmagosiにカウンターを乗せる

いろいろ考えたのですが、
eon counterという専用のカウンターがネックで、これを倍増したとしても手札に戻るから意味がなかったりと実はなかなか難しい。
このeonカウンターを置くためにはどうしてもターンを1度飛ばさなければならず、それをもみ消しするとカウンターすら乗らない。
つまり1ターン飛ばして2ターン得るという非常にシンプルな構成しか現実的にはなさそうです。
となるとどうしてもringsに頼るしかないんですね。
fastbondもガラクもカウンターがあるので特に効果はないです。

そんなこと面倒な無限ターンをするくらいなら
時の篩/Time Sieve + 弱者の剣/Sword of the Meek + 飛行機械の鋳造所/Thopter Foundry + 5マナで無限ターンに入った方が強そうですね。
色もUBで済むし。コンセプトにもはまるのでしっくりきそう。
ただ、残念なことはsword+thopterが揃った時点で無限ターンに入らなくても勝ててしまうという点。

Big Cup Legacyという名だが、何故か僕だけvintage.

一応カナディアンスレッショルドを持っていったが、一度レガシーを始めてしまうと
数少ないvintage勢(主にふゆきんさん、mine、くーやん、自決ちゃん、U田君など)が手が空いた時に遊べないという理由で、試合が終わった後は次に対戦したい人の終わりを待つことに。

なので対戦回数はレガシーに比べどうしても少なくはなるのだが、
それでも試合形式で今日は7回も遊べるというとても楽しい結果になった。

初参加だったけど、アリーナはいいね。対戦相手を自分で決めれるというのがとてもいい。気に入りました。

今日のアリーナで試そうと思っていたこと
・sbにdispel 4枚(仮説:REBに比べ弱いと思う。が、それならそれを証明したかった)
・sbのichorid対策をbojuka bog 4,B trap 1,Jailer 1(bojuka bogは相当弱いと思うが果たしてどうなのか。もしかして使えるかもしれない)
・golem後のSTAXについて


今日の簡単なまとめ(メモを取っていないので間違ってるかも)
M1 mine(U STAX) ○
「kingやりますか」の一言でゲーム開始。声かけられなかったらこっちからかけようと思ってたとこ。
WWK後の初golemだったのでとても興味深かった。
結論としてはsb後のenurgy fluxがゲームを決定付けた。

M2 くーやん(oath) ○
sb後はoathを通すか通さないかというゲームになりがち。
そう言った意味ではdispel 4枚体制は非常に強く、oathをmana drainでカウンターした後、飛んでくるfowをdispelすればいいだけだった。

M3 自決道(U STAX) ○
早くも暇そうにしている僕と遊んでくれる自決ちゃん。
基本彼とのゲームはとてもおもしろい。特にトークとリアクションが。
G1 golem2体出てきてかなり追い込まれるもH’s recallが間に合いライフ1で無限ターンが決まる。
G2 H’s recallが何とか間に合いそうなところでwastelandを使われ、マナが1マナ足りなくなり負け。あれは完全にプレイングだったな。
G3 energy fluxとwelderが強くて勝ち

golemはとても強い。

M4 ふゆきんさん(dark tezzeret) ×
golemを意識してメインのdarkblast 2枚はlightning boltに変更済。
なので、bobをdarkblast 1枚で完封ということはできず、結果負け。

M5 U田君(ichorid) ×
bojuka bogを試す。
G1は茶番かと思いきや、それなりにいい勝負をするもハンドのtezzeretをそれしかないというところで読まれ負け
G2はbojuka,V tutor,land,planningなどというハンド
キープし、相手の最初のバザー起動後、返しのターンでbojuka。
次のターンに再度相手が動いたのを見届け、アップキープでV tutorからbojuka。
また墓地を一掃し、M tutorからB trapを引いてきたのだが、
ハンドにあるとわかっているB trapはとても弱く、結果負け

M6 くーやん(B control)
BBBで3枚抜かれてもthadaとwelderでアタックした記憶があります。
dispelはdark ritual用に4枚入れたのですが、これがまったく働かない。

M7 (oath)
dispel 4枚はやはり多少は強かった。
こちらがtezzeretを出したところ、REBされる。
残りは独楽とland 1枚のみ。
ここで引けなきゃ嘘でしょうと、ノールックで独楽を起動した結果、引いたのは



dispel!


今日の感想
・dispelはoath相手に強いが、結局のところやっていることはfowをカウンター
dspelの長所は、fowのコストに使えること、rebに使えることだが、
大抵の場合、dispelはこちらのfowを相手がfowで返した時に1マナで使うもの。
そもそもfowをコストにするよりは、
fow+青いカード, dispelの2セットあった方がいいので結果fowのコストにはしない。
そもそもdispelをfowのコストにしている時はよっぽどの時か最序盤。
RaRをカウンターできれば強いが、そもそもRaRはmana drainで3マナ吸い取るためのターゲット。
これをただdispelしてマナ加速すらできないのは多少弱い。

・bojuka bogは意外と使える奴だった。役割を果たした後も土地として機能するのはかなりやりやすい。
ただ、相手のターンでichoridが誘発しアタックされた後トークンが出て、完全に相手の場ができたところで迎える自分のターン。
総合的には現状ある対策カードに比べてかなり使いづらかった。
それよりもB trapが使いにくかった。M tutorで持ってこれることが最大の長所と思っていたが、実は持っていることがばれることが最もよくないことだった。

大会後は、みんなで焼き鳥屋へ。かなりおいしかった。

あと、今日はくーやんからbrainstorm(MM)日本語foilを譲ってもらいました。
underground seaと等価交換くらいの勢いです。

>proへ
やはり無限ターンには入らないような気がするが、挙動をもう一度教えてほしいです。
りょーちんの超!良記事All about the rockがあまりに素晴らしかったので、
誰に寄稿するのかすらままならぬままtezzeret’s vaultについて書いてみる。

簡単に言えば丸パクリ。

この記事は構成から全てが本当に素晴らしいので、読んでない方は今すぐ読むべき。
( 参考:酒と煙草だけが友達さ http://modestmouse.diarynote.jp/201002082245586924/ )
modestmouseとはmodest(謙虚な、上品な)+mouse(ネズミ)なので上品なネズミかと思いきや、そうではなく、
billbord 1位を獲得したこともあるアメリカの"rock"バンド。dashboardがカッコイイ。

では、本編へ。

tezzeret’s vaultは青黒を基としたコントロールデッキ。
テゼレッター、テゼレット、ボルトコンなど呼称もいくつかあるようだ。

まずは僕の使っているレシピをどうぞ。

2 Scalding Tarn (foil)
4 Polluted Delta
3 Underground Sea
2 Volcanic Island
1 swamp (foil)
1 Island (foil)
1 Tolarian Academy
1 Library of Alexandria

1 Inkwell Leviathan (foil)
1 Sphinx of the steel wind (foil)

1 Tezzeret the Seeker (foil)

1 Ancestral Recall
1 Time Walk
1 Black Lotus
1 Mox Pearl
1 Mox Ruby
1 Mox Jet
1 Mox Sapphire
1 Mox Emerald
1 Sol Ring (foil)
1 Mana Crypt
1 Time Vault
2 Voltaic Key
1 Yawgmoth’s Will (foil)
1 Tinker (foil)
1 Brainstorm (foil)
3 Strategic Planning
1 Thirst for Knowledge(foil)
4 Force of Will
4 Mana drain
1 Gifts Ungiven (foil)
1 Mystical Tutor (foil)
1 Vampiric Tutor (foil)
1 Merchant Scroll(foil)
1 Demonic Tutor (foil)
1 Hurkyl’s Recall (foil)
2 Sensei’s Divining Top (foil)
2 dark blast (foil)
1 Rack and Ruin (foil)

sb
4 leyline of the void
2 Yixlid Jailer
1 trinisphere
2 REB
1 pyroblast
2 pyroclasm
1 energy flux
1 ecoing truth
1 RaR

さすがvintageというだけあって、この時点で非常に見にくい。かつわかりにくい。
少し特殊なタイプになるが、僕はこのタイプを理由あって使っている。

tezzeret’s vaultは2008’秋のALAで登場したPW Tezzeret the SeekerとTime vaultのエラッタが出たことが誕生のきっかけになる。
当時はThirst for Knowledge(以下tfk)が4枚使用できたことと、まだ多くの人がこのデッキに慣れていなかったこともあり
top3全てtezzeretということもよく見受けられた。
tfk制限のあおりを受け、多少形は変わることとなったがそれでも基本的な形は変わらない。

基本は、force of will(以下fow)、mana drainと言ったカウンターで相手の動きを妨害しながら、
moxen,lotusなどマナアーティファクトで場を固める。
Strategic Planningなどのドロースペルやdemonic tutorなどの各種tutorでライブラリからコンボパーツをサーチしてきて場にtime vault+keyをそろえ無限ターンに入り勝つ。

tezzeret’s vaultの最大の長所は2つ。
・他のデッキに比べ勝ちパターンが多いこと
・コンボパーツが少なく、どんな絶望的な状況にあっても奇跡的にvault→keyと連続で引けば勝てること

それでは基本的な構造をまずは見てみよう。
まずはtezzeret’s vaultの必須パーツから。

-some vintage cards-
8 P8(mox*5,lotus,Ancestral recall,time walk)
1 Yawgmoth’s Will
1 Sol Ring
これはおそらくほとんどのvintageデッキに自動的に入るパーツです。
シナジーも何もなく、単純にカードパワーが異常に強いカード。

-some tutor-
1 demonic tutor
1 Vampiric Tutor
1 Mystical Tutor
この3枚も自動的に入ります。トランプで例えるとジョーカーのような、その時に必要な何にでもなれるカード

-combo parts-
1 time vault
1 voiltaic key
1 Tezzeret the Seeker
この3つで無限ターンに入ります。

-tinker parts-
1 tinker
1 Inkwell Leviathan
相手に3ターン以内に対処できなければ負けを突きつけられる非常に強いパーツ

-counter-
4 force of will
4 mana drain

-lands-
1 Tolarian Academy
1 Library of Alexandria
13 lands
制限2種合わせ、合計15枚の土地は最低限必要です。

ここまでが必須パーツ。
そしてここから、いくつかのカードを足していくことにより自分らしさを出していきます。
候補としてよく使われるのはこちら

-drow-
・brainstorm ほぼ使用される
・ponder 1ターン目に使えれば強い
・Sensei’s Divining Top 恒常的に3枚見れることはハンドが3枚増えていることに等しい
・Thirst for Knowledge 単純にインスタントタイミングで3枚の中から最低1枚は選べることが強い
・gifts ungiven 4マナインスタント。通れば大抵ひどいことになる。
・fact or fiction カードを3枚引くカードではなく、5枚のうち最も必要な1枚を手に入れるカード
・Dark Confidant(以下bob) パワー2でアタックもできる
・Night’s Whisper ライフ2固定、2枚即時に引けること
・Skeletal Scrying インスタントXドロー
・Strategic Planning 墓地を利用するデッキには効果的
brainstormからthirstまでは通常入ります。その後はスロットと応相談。
ドローの枚数は8~9枚が適正かと思います。

-tutor-
・Merchant Scroll 主な用途はAncestral recallを持ってくること、force of willを持ってくること
・imperial seal vaultもしくはkeyを持ってくることが多い

-妨害手段-
・darkblast 立っているだけで負けるカード(bob,welder,oath相手の果樹園トークン)処理用
・Hurkyl’s Recall どうしようもないinkwellへの対抗手段。vault+keyを1ターン遅らせる、staxへの必殺技、null rod対策などに使用
・rebuild サイクリング付。上に同じ。稀にストームと組み合わせることも
・Echoing Truth
・chain of vapor 1マナインスタント
・Rack and Ruin(以下RaR) 単純に1:2交換できる上、null rod対策にもなる

-inkwell枠-
・Sphinx of the steel wind ライフレースに立った時などは非常に強い。プロ緑、赤なのでstpもしくはバウンス以外は効果がない
・隔離されたタイタン 土地を破壊できる
・ダークスティールの巨像 2ターンでゲームが終わる

書いてて大変疲れました。
前編後編に分けさせてください。

次は、
・カードチョイスによる枝分かれ
・tezzeret’s vaultが強いデッキ弱いデッキ
の2本でお届けします。
「貴族の教主つぇぇ」
「あれなんでエンプティハンドの橋の効果にひっかからずアタックするんだ」
「教主の+1/+1はスタックにのるのか?」
「んーどうなんだろうな」

こんな会話を最寄り駅に向う電車の隣の席から聞きました。
その後ボーライがいかに強いかを電車中に響く声で延々語る二人の大きいお友達を見て、何故か僕まで恥ずかしくなりました。


2/11(木)のアリーナでは以下のことを調べに行きます。
ある程度自分の中では仮説は立っていますが、精度を確かめに行くつもり。
誤差があれば速やかに修正。

各デッキが得たもの
・STAX↑↑ 数年に一度の強化。golem(キッカーコストは追加コストなのでworkshopで払えるのだろうか。everflowing chaliceも可能性がありそう)
・tezzeret↑ thada,dispel,jace
・ichorid↑ nature’s claim
・fish↑ nature’s claim

試したいこと
・sbにdispel→どういう働き方か試してみたい。駄目なら駄目で一度試してから判断したい。
・bojuka bog→個人的には間に合わないと思う。けど試す。(社長がいれば)
・ricochet trap→サイドに2枚

知りたいこと
・STAX相手の勝率。サイドボードに必要な枚数。メインにH’s recall+rebuildの必要があるか。


ちなみに予見者の日時計はフェッチを置いて2マナで1ドロー。
相手のターンエンドに起動し、サーチした土地ともう一枚で更に1ドロー。
通常ドローで3枚の中に土地があれば更に一枚と、実はほっとくと相当まずいアーティファクトです。

あと、クリーチャーがあまりいないvintage環境においては
探検とtime walkは(カードを1枚引く,土地を1枚置く)似ているとよく聞きますが、
あれはアンタップが強いわけで、全く似て非なるものです。
でも実質1マナ,基本地形に縛られない,スペルを引く可能性もあるという点は
不屈の自然と比べるとかわいそうになるほど強いです。
WWK後のvintage環境を時間を見つけてはテストしてます。

とりあえずわかったことは・・・
Thada Adel, Acquisitorは予想以上に強いということ。

簡単にまとめると
・VS Tezzeret:2回アタックすれば(time vault+key)がそろいます→2/2だけど10/10の大祖始なみです。
・fish:lotusを奪えば勝率は20%以上上がります
・STAX:デッキの中の好きなカードを奪えます
・2/2なのでdarkblastでは除去できない→golemも相まってこれからはlightning bolt一択でしょう

言うまでもなく出れば勝ちます。
そもそも3マナで後2ターン以内に勝負を決めるのは、tinkerくらい。

Thada Adel, Acquisitorの攻撃が通れば、
・アーティファクトを追放できる。プレイもできる
・デッキの中身も確認できる。G2以降はsbプランまで見れる。
ということができます。

と思ってる方は、まだもう一つ先の扉があることを理解した方がいいでしょう。

プロプレイヤーがヴェンデリオンを使うと、ヴェンデリオンの姿をした悪魔になると聞いたことがありますが、きっとこれも同じこと。
つまり

・相手のハンドもわかる。

ということだと思います。

なので、もしThada Adel, Acquisitorのアタックが通った場合は、
ただ目当てのアーティファクトを奪うだけでなく、少し時間をもらった方がよさそうです。
例えば同系の場合、数えるのは主に以下の数
・mana drain→3枚なら手札に1枚あります
・force of will→持っていれば使っているはずですが、たった一つ使えない場合があります。つまり、手札に青いカードがなかった場合。もし3枚なら、1枚は手札、そして青いカードを持っていないと思っていいです。
・tinker,Ancestral recall,time walk→なければ手札にあります。
・demonic tutor,V tutor,M tutor→なければ手札にあります。V tutorの場合、time vaultを抜くと返しのアップキープでkeyを何とか手札に加えようとするでしょう。
・time vault,key→keyは2本の場合もありますが、別に相手の手札にkeyだけあっても問題ないです。ない場合は確実に手札にあります。
・土地の数→普通は15~16です。相手の手札の何枚が土地か予想できます。
・tezzeret→なければ手札にあります。
・mox,lotusはあれば自動的に場に出しているのでたぶん数えなくてもいい

土地の数などは、脅威ではないので数え方が早くなってきたら数えるといいのではないでしょうか。
基本は相手の脅威となり得るスペルが何枚透けているかということはかなり角度高めに把握できます。

それがSTAXの場合、golem,resistになります。
自分のデッキに対して何が脅威になって、それが普通は何枚入っているか。
それさえ把握しておけば、手札を推理することくらいできます。

というくらい強いクリーチャーなので、またREBの強みが少し増えました。

※これからは相手のmoxを借りることも多そうです。きっと相手にとってもとても大切なカードなので、丁寧に使いながら、借りていることをきちんと覚えておくのがこれからのマナーになりそうです。

2/11はBCLアリーナ!

2010年2月7日
・ABUから届いたカードの引渡し
・Grim tutorを受け取りに行く
・vintage(WWK対応済)を試しに行く
・たぶんvintage勢少ないのでlegacyも遊ぶかも。

何気にアリーナ初参戦です。定員だったらカードだけ渡しに行きます。

※追記
世界チャンプが来るやもという情報をキャッチしました。12日夜までいる可能性もあるようです。

当日はどんな感じなんですかね。

・僕
・2949
・mine
・ふみさん→legacy?
・ふゆきんさん→来れるかも?
・社長→仕事かも?

他vintageやる人いるのかな。
精神を刻む者、ジェイス

Mindslicer/精神を刻むもの (2)(黒)(黒)
クリーチャー — ホラー(Horror)
精神を刻むものが戦場から墓地に置かれたとき、各プレイヤーは自分の手札を捨てる。4/3

Jace Beleren / ジェイス・ベレレン (1)(青)(青)
プレインズウォーカー — ジェイス(Jace)
[+2]:各プレイヤーはカードを1枚引く。
[-1]:プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーはカードを1枚引く。
[-10]:プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは、自分のライブラリーのカードを上から20枚、自分の墓地に置く。3


新ジェイスは強いが、旧ジェイスがテキストには書かれていない能力
「対象のジェイスを1体破壊する」を得たため、3マナVS4マナで旧ジェイスの価値が上がったように思う。


チャンドラ→新チャンドラ(ZEN)
ジェイス→新ジェイス(WWK)
とくればどう考えても次のエキスパンションで
新サルカンが来るに違いない。

ウギンの目を護るものサルカン的なPWで何故か無色(マナコストにはGWが入る)。
GW5で計7マナだったら素敵なんだけど、残念ながらウギンの目はクリーチャーしか呼べないので、
ウギンの目に危機が迫ったとしてもサルカンを召還することはできない。

でも結局サルカンはサルカンなので、旧サルカンは対消滅用としても使ってもらえない。


それよりウギンの目のフレーバーテキストが気になってしょうがない。
”一つの目が閉じる。一つの種族が目覚める。”

サルカンってことはドラゴン?
それとも謎に推されている、タコ(リヴァイアサン、クラーケン、海蛇)?

ここからは想像。

チャンドラがウギンの目まで辿り着き、何故かジェイスもたどり着き、ウギンの目を護るサルカンと対峙する。

よくわからないアメコミ的な流れでウギンの目が崩壊→ウギンの目はチャンドラが探していたような財宝を隠していた場所ではなく”オムナスの牢獄やウーラの寺院”のような封印をしている場所だった
→エルドラージ覚醒。
エルドラージとは、実は大陸のことでこの大陸はとても巨大な竜の王の体そのものだった
→それが甲鱗のワームだった。


と思ってエルドラージの碑のフレーバーを調べてみた。
”神々は死んではいません。単にまどろんでいるだけなのです カムサの僧侶、アイリ”

神々がオムナス(オムナスの牢獄)とレクシャル(ウーラ寺院)ということはわかった。
が、カムサの僧侶が何を知っているのか全くわからない。
しかもオムナスのフレーバーが
”それは迫り来る嵐に立ち向かうために集まる”

幽霊火(FUT)のフレーバー
”精霊ドラゴン、ウギンの眼を得たもののみが彼の炎を見れる”
精霊ドラゴン???

自然の要求のフレーバー
”エルドラージが誰かはともかく・・・ ジェイス”
誰かなんだ。


全ての点がつながるのは、意外とあと1ヶ月後くらい。
似たようなタイトル思いつく人が殺到するくらい、今日は異常な日でした。

いろいろ聞くと、12時オープンの店で9時くらいから並んでる人もいるくらいだとか。

僕が行った店ではジェイスは1700→6000まで値上がっていた。
デーモンも6000を記録した後5600くらい。

バジリスクの首輪→2200

悪斬あたりからトップレアの値段が2200前後から6000~7000でも普通になってしまったようです。
(ガラク4000、タルモ3500くらいの頃から徐々に上がっていたのかな?)

みんな少し落ち着こうよ。

そもそもバジリスクの首輪は200~300だったから値段の割りに強いと話題になっていただけで、
2000の効果じゃないと思うんだけどな。

いろいろ回ってfoilを回収。
Ricochet Trap(J)foil*4
Ricochet Trap(E)foil*2
Nature’s Claim(J)foil*3
Nature’s Claim(E)foil*2
Bojuka Bog(J)foil*2
Bojuka Bog(E)foil*2
Tresure hunt(J)foil*1
Thada adel(J)foil*1

これを見るに誰も手をつけてなかったと思うのだけど・・・
dispelのfoilだけは見つからなかった。

BMでG君に売ってもらう。
dispel*2 get!

副産物としてこれもget!
remand(J)foil
trash or treasure(E)foil

あとはゴーレム4枚を嗜む程度。

BMでマナバーン2010とハンドブックを買って探索は終了。

あとdispelを2枚foilで見つければWWKのfoil目標はクリアしそう。

本当はgift→jaceに一度交換してみて試してみたかったのだけど、
結局見つけたジェイスの最安は3500で自分の考える価値と少し隔たりがあったので
今回は見送りました。

本当はほしかったもの
・バジリスクの首輪→2200(300)くらいでほしかった。
・護符→300(100)くらいでほしかった。
・サーダ→100(50)くらいにいずれなるでしょう
・石鍛冶の神秘家→400(200)くらいでほしかった
・アノワン→殴れなくていいから1マナ少なくてエンチャントならなぁ・・・
・死の影→400(200)くらいでほしかった。
・迫害者→6000(800)早くも諦めてますし使いません。スタン落ちしてから買います
・マラキールの解体者→ichoridに入れると地味に強そう
・テラストドン→意外と自分の土地を3枚3/3の象にすることが多そう。あと相手の土地を2枚だけ割ることも多そう。そしてやっぱりichoridに入れると地味に強そう
・レクシャル→1300(300)→こんなに高いカードなんでしょうか
・ウギンの目→900(100)→全てのスペルがエルドラージになったとしても裏切り者の都とあまり変わらないのにどうしてこんなに高いんだろう。しかも伝説。
宝物探し3
マナ結合1
土地56

①宝物探しが来るまでマリガン。6マリ手札1枚でも宝物探しならok(2ターンでほぼ必ず土地を2枚引くので)
②2T目に宝物探しをプレイ。ライブラリのnonlandは3枚なので、33%でマナ結合がきます。来なければ最強の7枚を残し、次のターンにもう一度宝物探し。
③マナ結合を引いたらプレイ→土地を並べる。
※たぶん15枚くらい土地が並ぶはずなので、ミシュランでアタックしたり、ドローしたり、クリーチャー除去したりいろいろして勝つ

このデッキの最大の弱点は宝物探しをカウンターされたら終わりということ・・・かと思いきや、カウンターデッキは土地をカウンターできないという最大の弱点があるので、意外とかみ合います。クリーチャー数が少ないこととithの効果もかみ合います。

大抵の手札破壊は土地は選べません。

真の勇者は宝物探し2、マナ結合1、土地57で試してください。初手にくればいいだけです。


from the vault exiledのfoil質があまりに気に入らなかったので、
ノーマルのfoilをABUで買いました。
brainstorm(MM) foil
gift(CHK)foil
sensei(CHK)foil *2
trinisphere(DS)

入れ替えてみたのですが・・・あまり変わらない。
1万以上かけて交換する必要なかったかもしれません。
到着しました。

欠品なしです。
ABUは対応が丁寧でいいね。

>みなさん
2/6(sat)・7(sun)がお仕事でとても忙しいので、2/11のアリーナでもいいですか?

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