宝船の巡航
2014年10月3日こうして高価になっているのを見ると、昔みたいに発売日にfoilコーナーを見ていると
優良コモンのfoilが安く売られていた時とは時代が変わったのだなぁと思います。
と言っても、ローウィンとかゼンディカーとか。
そんなに昔でもないと思うんだけどね。
優良コモンのfoilが安く売られていた時とは時代が変わったのだなぁと思います。
と言っても、ローウィンとかゼンディカーとか。
そんなに昔でもないと思うんだけどね。
フェッチの再録はニュースなんだよ。
2014年9月2日コメント (2)東京MTG vintage おつかれさまでした。
2014年7月6日残念ながら僕は本業が忙しく欠席。
優勝したのはモノクロさんとのこと。
おめでとうございます！
そして、何度眺めてもデッキタイプが何かわからない。
フィンケルは強かったのかな。
イゼットの魔除けと呪文貫きと稲妻と僕
2014年6月19日なんてふざけたタイトルなんだろうと我ながら駄目ですね。
マジックの世界には僕なんか及びもつかない素晴らしいセンスを持った人もいて、
2949もその一人。
イゼットの魔除けを見て、これだと言っているのを疑問視していましたが、
ダクフェイデン入りのCSを使うに必須パーツだと言っても過言ではなく、4枚自動的に入れている自分のデッキを見るにこういうことが先見の明なのだと思う。
まぁそんな何でもできるイゼットの魔除けができること。
一つずつあげていって考えていきましょう。
クリーチャーが焼ける
死儀礼・闇の腹心・マーフォーク・welder・ヤンパイ
レガシーにおいて結構面倒なクリーチャーは多いけれど、大抵焼ける。
逆に、ゴーレム・絵描きは焼けない。困った。
カウンターできる。
独楽、oath、カウンター、プレインズウォーカー
大抵カウンターできる。
手札入れ替え
相手のエンドに使うと強い
と、とっても強いカードですが、逆に弱点もあります。
まず、bob、死儀礼。
これらは召還酔い中に焼けなければいけないクリーチャーです。
一回でも仕事をさせてしまうと、勝ちが大きく遠のきます。
と考えると、彼らを適切に処理できるのは、先手時のみ。
カウンター
最もカウンターしたいのは、対MUD戦の最初の2マナ or 3マナアーティファクト。
1ターン目の独楽。
先手でもこれらがカウンターできない以上は、なかなか難しい。
手札入れ替え
何回かやってみたら、結局捨てるカードがなくなるものです。
こうやって考えるとなかなか難しい。
そのどれもが、呪文貫きや稲妻ができて、イゼットの魔除けができないこと。
一般的な考えは、呪文貫き4・稲妻4をイゼット4にしてスロット4枚浮かせる、だと思いますが、
おそらく正解は、
呪文貫き4・稲妻4・イゼットの魔除け4 だと思います。
つまり何が言いたいかといいますと、全てのスペルには旬があり、
その旬を見極めないと間違ったデッキ構築になってしまうということですね。
何かと話題のテストプリント
2014年6月15日コメント (4)
これは本当にかっこいいと思う。
左上の色のバーは、アダーカーなら青白。
カープルーザンなら赤緑。
フォントもスタイリッシュでかっこいい！
EDHとかで出てきたらきっとトークが弾んで楽しそうです。
コミュニケーション苦手でも。こんなにたくさん話しやすいものを
散りばめてくれてるマジックは本当に素敵なゲームだ。
たぶんだけどさ。
2014年6月7日fow foil 40k
ダク 日foil 28k
ダク ノーマル3k
底値はこんな感じだと思いました。
それとは別に珍しいカード買いました。
適者生存のfoilを10万と言っていて、当時MOX白が20kだった時代。
みんな笑ってた。
ブルーハリケーン40万で『高いよ。35万なら』と言ってた時代を経て、
70万で即金でもなかなか手に入りません。
β、AN、なんだったかな。
PT京都の横でやってたドラフトでは、参加費2万とかで立つの？と言われてた。
βのデュアランとか出たらしいね。。
バザー出たのかよ！！なんて騒いでました。
今だと、NMのバザーより、βのNMデュアランの方が遥かに高い価値です。
何が言いたいかと言うと、買いたいものは高くても買っておかないとね、
と自分を正当化したいだけでした。
いずれは何十万になってるかもしれないんだから！
ダク 日foil 28k
ダク ノーマル3k
底値はこんな感じだと思いました。
それとは別に珍しいカード買いました。
適者生存のfoilを10万と言っていて、当時MOX白が20kだった時代。
みんな笑ってた。
ブルーハリケーン40万で『高いよ。35万なら』と言ってた時代を経て、
70万で即金でもなかなか手に入りません。
β、AN、なんだったかな。
PT京都の横でやってたドラフトでは、参加費2万とかで立つの？と言われてた。
βのデュアランとか出たらしいね。。
バザー出たのかよ！！なんて騒いでました。
今だと、NMのバザーより、βのNMデュアランの方が遥かに高い価値です。
何が言いたいかと言うと、買いたいものは高くても買っておかないとね、
と自分を正当化したいだけでした。
いずれは何十万になってるかもしれないんだから！
コレクターの死後はどうなるのだろうか
2014年6月4日コメント (2)ふと。ずっと。そういうことを考える。
コレクターが死んだ後、コレクションは何処へ行くのか。
一人のカリスマによって一同に介した民のように、
一人のコレクターによって集められた数々のものは、やがて散会していくのだろうか。
自分はどれくらいのカードを持っているのだろう。
ふと気になって、でも正直よくわからない。
金額にすればいくらで、枚数にすれば何枚なのか。
正直よくわからない。
できることならば、博物館に寄贈してずっとひとところにいてほしいなとも思う。
でも、トイストーリーが大好きな僕としては、価値に関わらず、こどもたちに遊んでもらうのが幸せなのかなとも思う。
財産に戻って残された家族のために役立ってほしいなとも思う。
この価値をわかる人で、信頼して引き取ってもらえる人も少ない。
友からもらったβのregrothの横に電話番号を置いておくので、
何かあった際は、くーやん任せたよ。
先日のカードの共通点の答え
2014年5月28日先日のカードの共通点の答えです。
カードは
魂の網/Soul Net
オニュレット/Onulet
潜むエイノデット/Anodet Lurker
エナートゥのゴーレム/Enatu Golem
全部、ライフを得ることが共通しているのですが、
これらのカード名は全て、
（S）OULNET というアルファベットが入っているんですね。
なのでOnuletも当初はOnulets でした。
この単語自体には何の意味もない。
イラストレーターが変な物体を一つしか描かなかったので、
複数形のsがなくなり、onuletになりました。
当初はそれだけだったんです。しかし、誰が思い出したのか、
1994年3月のアンティキティのonuletから、10年以上経った2004年6月のフィフスドーンで
潜むエイノデット/Anodet Lurkerが登場します。
これは、並び替えるとDarker Onulet になりますね。
lurker が潜む、anodetがエイノデットで、このエイノデットという言葉には何も意味はありません。
更に言えば、
darker soul netでもある訳で、よりダークな魂の網。
その効果は！5マナ3/3クリーチャー。死ねば3点のライフを得る。
全然ダークじゃないじゃん。
ダークスティールと何か関係あるのかな。
破壊されるしな。破壊されないとライフもらえないしな。
ダークスティールじゃないということだから、
ダークスティールっぽいエイノデットということですね。
そもそもエイノデットが何だよということなので、ダークスティールっぽい魂の網。
いまいち想像が綱かい。ちがう。つかない。
忘れてた。
エナートゥのゴーレム/Enatu Golem
もうそもそも興味ないレベルだけど、一応書いておくと、
更にその6年後の2010年6月のエルドラージ覚醒。
この辺りだと見覚えある方もいるでしょう。
そこで人知れず登場する訳ですよ。エナートゥのゴーレムが。
これは並び替えると、
Mega Onulet。
でかいんだよ。
6マナ3/5で死ぬと4ライフ得るんだよ。
3/5だから磁石ゴーレムとも相打ちとれるし、僕の大好きな灰色熊算だと、
2体にぶつかられても大丈夫。
確かにメガっちゃぁメガだ。
onuletの中には、golemのoleがあるので、mとgがあればゴーレムが作れるという
ことに開発者は気付いたんだね！
全く無意味だね！
ちなみにこのmega onulet。どれくらいメガかというと、先ほど話した通りだが、
もし例えばgigant onulet というものがあったとする。
それはonulet 2/2にマジック最古のサイクルカード。
巨大化を唱えたとすると、5/5
タフネスが同じなので、大きさは同じ。攻撃力が違うということくらいだろう。
となると、巨大化とmegaは大体同じくらいと思って差し支えなさそう。
長々とこの人は一体何を語っているのだろうと多くの方が思うに違いないが、
その疑問は決して間違ってはいない。
そう。何の意味もないのだ。
でもね。僕が人生をかけて大好きなカードゲームには、そんな楽しみすら内包されているんだよ。
もうそろそろ会える筈の、新しいonuletの仲間を楽しみに。
意味のない考察は今日もおわり！
カードは
魂の網/Soul Net
オニュレット/Onulet
潜むエイノデット/Anodet Lurker
エナートゥのゴーレム/Enatu Golem
全部、ライフを得ることが共通しているのですが、
これらのカード名は全て、
（S）OULNET というアルファベットが入っているんですね。
なのでOnuletも当初はOnulets でした。
この単語自体には何の意味もない。
イラストレーターが変な物体を一つしか描かなかったので、
複数形のsがなくなり、onuletになりました。
当初はそれだけだったんです。しかし、誰が思い出したのか、
1994年3月のアンティキティのonuletから、10年以上経った2004年6月のフィフスドーンで
潜むエイノデット/Anodet Lurkerが登場します。
これは、並び替えるとDarker Onulet になりますね。
lurker が潜む、anodetがエイノデットで、このエイノデットという言葉には何も意味はありません。
更に言えば、
darker soul netでもある訳で、よりダークな魂の網。
その効果は！5マナ3/3クリーチャー。死ねば3点のライフを得る。
全然ダークじゃないじゃん。
ダークスティールと何か関係あるのかな。
破壊されるしな。破壊されないとライフもらえないしな。
ダークスティールじゃないということだから、
ダークスティールっぽいエイノデットということですね。
そもそもエイノデットが何だよということなので、ダークスティールっぽい魂の網。
いまいち想像が綱かい。ちがう。つかない。
忘れてた。
エナートゥのゴーレム/Enatu Golem
もうそもそも興味ないレベルだけど、一応書いておくと、
更にその6年後の2010年6月のエルドラージ覚醒。
この辺りだと見覚えある方もいるでしょう。
そこで人知れず登場する訳ですよ。エナートゥのゴーレムが。
これは並び替えると、
Mega Onulet。
でかいんだよ。
6マナ3/5で死ぬと4ライフ得るんだよ。
3/5だから磁石ゴーレムとも相打ちとれるし、僕の大好きな灰色熊算だと、
2体にぶつかられても大丈夫。
確かにメガっちゃぁメガだ。
onuletの中には、golemのoleがあるので、mとgがあればゴーレムが作れるという
ことに開発者は気付いたんだね！
全く無意味だね！
ちなみにこのmega onulet。どれくらいメガかというと、先ほど話した通りだが、
もし例えばgigant onulet というものがあったとする。
それはonulet 2/2にマジック最古のサイクルカード。
巨大化を唱えたとすると、5/5
タフネスが同じなので、大きさは同じ。攻撃力が違うということくらいだろう。
となると、巨大化とmegaは大体同じくらいと思って差し支えなさそう。
長々とこの人は一体何を語っているのだろうと多くの方が思うに違いないが、
その疑問は決して間違ってはいない。
そう。何の意味もないのだ。
でもね。僕が人生をかけて大好きなカードゲームには、そんな楽しみすら内包されているんだよ。
もうそろそろ会える筈の、新しいonuletの仲間を楽しみに。
意味のない考察は今日もおわり！
マジックのカードと遊び心
2014年5月20日コメント (2)
そんなストックを写真にとっては楽しんでいるのですが、
今日の一枚もそんな感じ。
片方は火の玉、片方は火葬
大分昔のプロモなのですが、つなげると一枚になるという、
知っている人には割りと有名なカードです。
Xは3だったのかな。
それとももう少しあったけど、届く頃には弱くなっちゃったのかな。
唱えた人にとってはファイアーボールでも、届く頃には火葬になってるんだよ、と。
ひとつ言えることは、この、クリーチャーはしんじゃったんだな。
焼かれて灰になる。
大変おもしろいカードのひとつです。
同様につながりが、あるのはmox jetだったり、time vaultです。
あとは、実はつながりがあるカードもたくさん。。
それは今後書いていきたいと思います。
晴れる屋vintageに行ってきた
2014年5月19日コメント (4)2か月ぶりくらいの参加かな。
デッキはいつもの墓荒し。理論上一番強い。
17時
bye
MUD○
MUD○
思考囲い、死儀礼、サイドの自然の要求4とSCMで濁して、魔力流出3が来るまで待つと勝てる
3-0 ポイントもらう
20時
oath ×
×
MUD ×
0-3
oathが圧倒的に苦手なので、檻4、自然の要求4でもdecayで割られたり、
土地を引かなかければ負ける。
キープハンドの問題。
デッキはいつもの墓荒し。理論上一番強い。
17時
bye
MUD○
MUD○
思考囲い、死儀礼、サイドの自然の要求4とSCMで濁して、魔力流出3が来るまで待つと勝てる
3-0 ポイントもらう
20時
oath ×
×
MUD ×
0-3
oathが圧倒的に苦手なので、檻4、自然の要求4でもdecayで割られたり、
土地を引かなかければ負ける。
キープハンドの問題。
どうしてみんな遠足の日記のように「BMOに行って来たよ」と書くのだろうと思うけれど、
やっぱり僕も書いてしまう。不思議なものだ。
本格的なレガシーをするのは、3年半ほど前に大阪を離れる時の1月に出たエタパのトライアル以来。
その時はマーフォークで優勝できて、それが僕の何十人レベルの大会での唯一の優勝。
特別な時にはマジックは応えてくれる。東京に行って忙しくなっても離れるんじゃないぞ、と。
何十年後かに隠居して、その頃には50年くらい前にアメリカで発行された骨董品みたいなカード達で。
「ancestrall recall」
「misdirection」
「force of will」
「お前にrecallをミスディレされるのはこれで何十回目だろうねぇ」
「ほんになぁ」
「MM」
「！！」
この時が来るのを僕はずっと待っているよ。
デッキはいつものRUG delver。
いつもといいつつ実戦で回したことは一度もない。
アップキープにbrainstormというテクニックすら知らず、ひっくり返すdelverを
「これどうすればいいんですか？」と聞く始末。
delverをサイドアウトしようとして、バレバレで、
delverはどんな時も抜きませんよ、と言われる始末だ！
結果は、
4-5
バーンに3回当たるというバーン好き。
そもそもdelverとバーンの相性がどちらがいいかもわからず、
RRの2/2に右往左往してました。
待機をもみ消せるので、delverの方が少しは相性いいのかな。
久しぶりの公式戦でしたが、とても楽しかった。
目がなくなってドロップすることが多いと思うけれど、僕はどんな時も最後までやるのが好きなタイプです。
勝つのが好きなんじゃなくて、ゲームをするのが好きなんだろうね。
そして、最後のマッチの方と死儀礼を巡る熱い攻防の末、勝利し、
拡張アートが好きなんですよね、と話していたら「僕描いてるんですよ」と
美麗なカードをたくさん見せて頂きました。
9回戦戦い抜くとこんな素敵なご褒美が待ってるのかととても嬉しくなりました。
終わった後は、終日ブランクのある僕にメタやプレイングを教えてくれた局長とせいごさんとやっさん達と中華街でごはん。
楽しくて仕方ない。
あれ？そう言えばわっぽは何処へ行っていたんだ。確かにいたはずだ。
一緒にごはんを食べたかったのに。
くーやんやたつおなど僕の知ってる上手なプレイヤーは今日はお店側。
松屋もおいしかったし、山下公園の湾はとても大きかったし、
最高の休日だったなぁ。
明日はリバイアサンの話でも。
やっぱり僕も書いてしまう。不思議なものだ。
本格的なレガシーをするのは、3年半ほど前に大阪を離れる時の1月に出たエタパのトライアル以来。
その時はマーフォークで優勝できて、それが僕の何十人レベルの大会での唯一の優勝。
特別な時にはマジックは応えてくれる。東京に行って忙しくなっても離れるんじゃないぞ、と。
何十年後かに隠居して、その頃には50年くらい前にアメリカで発行された骨董品みたいなカード達で。
「ancestrall recall」
「misdirection」
「force of will」
「お前にrecallをミスディレされるのはこれで何十回目だろうねぇ」
「ほんになぁ」
「MM」
「！！」
この時が来るのを僕はずっと待っているよ。
デッキはいつものRUG delver。
いつもといいつつ実戦で回したことは一度もない。
アップキープにbrainstormというテクニックすら知らず、ひっくり返すdelverを
「これどうすればいいんですか？」と聞く始末。
delverをサイドアウトしようとして、バレバレで、
delverはどんな時も抜きませんよ、と言われる始末だ！
結果は、
4-5
バーンに3回当たるというバーン好き。
そもそもdelverとバーンの相性がどちらがいいかもわからず、
RRの2/2に右往左往してました。
待機をもみ消せるので、delverの方が少しは相性いいのかな。
久しぶりの公式戦でしたが、とても楽しかった。
目がなくなってドロップすることが多いと思うけれど、僕はどんな時も最後までやるのが好きなタイプです。
勝つのが好きなんじゃなくて、ゲームをするのが好きなんだろうね。
そして、最後のマッチの方と死儀礼を巡る熱い攻防の末、勝利し、
拡張アートが好きなんですよね、と話していたら「僕描いてるんですよ」と
美麗なカードをたくさん見せて頂きました。
9回戦戦い抜くとこんな素敵なご褒美が待ってるのかととても嬉しくなりました。
終わった後は、終日ブランクのある僕にメタやプレイングを教えてくれた局長とせいごさんとやっさん達と中華街でごはん。
楽しくて仕方ない。
あれ？そう言えばわっぽは何処へ行っていたんだ。確かにいたはずだ。
一緒にごはんを食べたかったのに。
くーやんやたつおなど僕の知ってる上手なプレイヤーは今日はお店側。
松屋もおいしかったし、山下公園の湾はとても大きかったし、
最高の休日だったなぁ。
明日はリバイアサンの話でも。
BMO行けそうだよ
2014年5月10日予約も何もしていないけど。
デッキ持って8時に行って5000円払えば大丈夫。
あとは、楽しむ心と、負けた時に相手を賞賛する心。
久しぶりに会える友人達との楽しいトーク。
完璧。
デッキ持って8時に行って5000円払えば大丈夫。
あとは、楽しむ心と、負けた時に相手を賞賛する心。
久しぶりに会える友人達との楽しいトーク。
完璧。
マジックで最も高いカード(2014.0506）※追記
2014年5月6日コメント (30)magic the gatheringで最も高いカードとは？
昨今高騰の激しいこのゲームですが、ずっと変わらずされ続ける質問のひとつがこれです。
時代によって変わるこの質問ですが、有名どころで言えばこの4つの記事ですね。
・海外サイトが選ぶ『最も高価な10枚のトレーディングカード』
http://blog.livedoor.jp/sekaik/archives/5624701.html
・マジック･ザ･ギャザリングで今までに最も高値がついたカードは何ですか？
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1335017348
・マジックで一番高いカード
http://cardshop-serra.com/material/column/315
・Magic : The Gathering – Part Five : Top Ten Cards（英語記事）
http://www.collectorsquest.com/blog/2008/08/16/magic-the-gathering-part-five-top-ten-cards/
とても面白いので今の時代にあてはめて、最も高いカードは何か考えていきましょう。
コレクションレベルのランキング付けにも参考にすべく、ランクをつけてみました。
β・状態・summerのレア・各言語foil（露語foilなど）はカードのコレクションというところからはややずれるので今回は対象外です。もちろん、それらもとても稀少なものなのですが。
SSS
Shichifukujin Dragon（1枚） → 現保管 ホビージャパン 推定1000万
1996 World Champion（1枚） → 欧州コレクター 推定600万
Shichifukujin Dragonは日本のDCIができた記念に発行されたカード、1996は1996年世界チャンピオンTom Chanphengに送られたカード。
希少価値で言えば、Shichifukujin Dragonの方がやや上か。枚数は変わらないのですが、このカードは一度も市場に出たことがありません。1996は2000年前後に1度17500$（約175万）ほどで売られ、その後1〜2回売られていると聞きます。トロフィーの中に入っているカードなのですが、そのトロフィーを壊してカードを取り出したと聞いてます。
おそらくですが、Shichifukujin Dragonが市場に出たら、大手ショップ、それも日本のショップが限界まで張ってくると思います。マグロと同じ。それを持っている人が日本の聖地と言っても過言ではないと思います。どこかの富豪が張ってくるかもしれません。なので個人では買えないような気がします。残念ですが、僕が手に入れることはないんだろうなと思います。なので、いきなり結論が出てしまいましたが、マジックで最も高価なカードはShichifukujin Dragonです。
SS
Proposal（9枚） 推定 400万
リチャードの結婚を記念して作られたカード。1枚はリチャード、7枚は親しい友人が今でも保管。残りの1枚は、イラストレーターが持っていたものを日本で盗難されました。つまり、市場に出たとして、本物ならおそらくそれは盗難品です。裏市場なんてものがあるならそこで取引されるのかもしれませんが、手に入れたならイラストレーターに返してあげようよと言う話。これも探していますが、おそらく手には入らないですね。
S
Splendid Genesis（110枚) 150万
Fraternal Exaltation（220枚) 150万
blue hurricane（20〜50枚) 150万
genesisはリチャードの第1子、exaltationは第2子。どちらも関係者のみに配布されたカードで、大半は関係者が今も大切に持っていると聞きます。ロン・フォスターによると、シートの関係上exaltationは100枚もない、とのことですが定説を信じてここはこの数字で。どちらも市場に出ているのは、10〜15枚だと思います。
blue hurricaneはエラーカード。1994年に発行されたsummerという有名なボックスのカードで、緑のカードのhurricaneが青いことで派手さも相まってとても有名なカードです。高いカード・珍しいカードと言えばまずこの名前が上がるはず。今、僕が一番ほしいカードの一つです。これも何枚あるかは正直不明だけど、少なくとも今市場に出ているのはebayの17500$（約190万）のみです。買い手ついていませんが。
昔は35万で購入を悩み、80万で購入を悩み、今なら80万だったら即決するよと思うくらいのカードです。35万の時に買っておけばよかったなぁと思います。5年後には190万で買っておけばよかったなぁと思うのかもしれませんが・・・
A＋
裏切り者の都（テストプリント・foil） 80〜90万
適者生存（テストプリント・foil）45〜50万
Black lotus α 90〜100万
エクソダスのカードにはfoilは後のプロモを除いてはないのですが、数種類テストプリントfoilというものが出回っています。
裏切り者の都のfoilはその代名詞のようなもので、某ショップによれば「世界レベルのコレクターの登竜門」。その門一生くぐれる気がしません。このカードは日本で2枚市場に出ています。お金があるなら買ってもいいかもね。100万以下ならその価値はあるカードです。適者生存もそれに同じ。
black lotusのα版は、発行部数が800〜1200枚と言われています。当初から注目されていたカードとは言え、20年でロストした数も半端なく、おそらく現存しているのは300〜400。何の根拠もないですが、それくらいの気がします。
A
その他、エクソダス テストプリント 15〜20万
parallax island 20〜30万
エクソダスのテストプリントは他にもいくつか存在します。ただ、派手さと知名度を考えるとどうしても一ランク落ちてしまいます。parallax islandは僕がもう一つとてもほしいカードの一つ。知名度は圧倒的にありません。画像検索してみたらおもしろいかもしれません。
A以上というのが、市販品として手に入らないものの区分。
====================================================
B＋
星明かりの天使（中国語版・絵違い）8〜12万
comic con planeswalker（5枚セット）10万
この辺りからはなかなか手に入りづらい市販品です。
星明かりの天使の中国語版は何故かこれだけが絵違いです。元々の星明かりの天使のイラストはRebecca Guayが描いた本当に美しい、もしかするとマジックの中で最も美しいイラストなのではないかと思う程のカードです。絵違い版はそれに比べてなんだこれはという程にダサい。そうなるとその良さがなくなるようにも思えますが、世の中にはドラゴンコレクターと同じくらいの数の天使コレクターという方がいて、その方々の中ではこの絵違いの天使を揃えることが最も難易度が高いようです。二番目に珍しい天使は99年に発売された謎のエキスパンション starter（エキスパンションシンボルは星）にしか収録されていない天使。このエキスパンション自体マニアックで数が少なかったので、有用なカードはとても高いです。有名どころで言えばgrim tutor（300$）。アンコモンでAngel of Light（10$）。でもそれは日本にはあまりないですが、海外から買えば簡単に手に入ります。
comic con planeswalkerは見たことがある人も多いと思いますが、真っ黒なイラストのプレインズウォーカー。イラストがめちゃくちゃカッコいい。2013年7月に5枚セットで65$でサンディエゴで売られ、その後60$くらいでネット通販されたくらい市場に出回ったものなのですが、数が少なかったのか、半年くらいで8〜10万くらいに。本当にイラストがカッコイイ。まだ市販されて半年ですが、5枚セットのものはしばらく見ないですね。。。海外オークションだとまだセットのものが買えるレベルではあります。
B 各種P9 5〜2０万（unlimited※白枠）
black lotus 20万
Ancestral Recall 10万
time walk 10万
time twister 6万
Mox Emerald 6万
Mox Jet 8万
Mox Pearl 5万
Mox Ruby 6万
Mox Sapphire 10万
P9も稀少と言えば稀少です。全世界で20000枚しか発行されていない。ロストを考えると、1万枚ないでしょう。マジックがとても流行っている国が4カ国あるとしても、日本には2000枚くらいある訳か。どう考えても体感的にはショップ合わせても500枚くらいしか日本にない気がします。このあたりからmtgをしっかり扱うショップだと店に1枚はあります。値段にもよりますが、お金を出せば買えるものです。市販されているカードの中で最高のカードblack lotusも20万あればまだ買えます。5年前だと8万
くらいだったと考えると、2018年あたりには40万になってるかもしれません。そのクラスの伝説性は持っているカードだと思います。買ったら使わずに額縁に入れたいレベル。失われた古代魔法です。
B− 3〜8万
The Tabernacle at Pendrell Vale 8万
Mishra’s Workshop 4万
Bazaar of Baghdad 3万
Library of Alexandria 3万
このあたりは超強力な土地という印象の方が強いかもしれません。中でも図抜けて高いのがThe Tabernacle at Pendrell Vale。これはこの中で唯一レガシーで4枚使えるという使用頻度があるからです。今後の禁止改訂次第ですが、もしも禁止になって他の3枚と同条件になれば、同じレベルまで下がる危険性があるカードでもあります。それ以外の3枚がレガシーで解禁されることはまずないでしょう。このあたりになると地方の旗艦ショップあたりならどこでも売っています。
C＋ 1〜3万
Juzam Djinn 1.5万
unlimited 11種レア 1〜3万
・Blaze of Glory
・Lich
・Raging River
・Two-Headed Giant of Foriys
・Natural Selection
・Chaos Orb
・Cyclopean Tomb
・Forcefield
・Gauntlet of Might
・Illusionary Mask
・Time Vault 3万
急にコンピューター言語のようなものになってきました。Juzam Djinnは知っている方は知っているアラビアンナイト収録のアンコモンで、BB2で5/5 アップキープに1点という今で考えると強くも何ともないカード。でも当時は最高のクリーチャーで、イラストの格好良さも相まってそれは本当にいいものでした。Bazaar of Baghdadが2000円だった時代にJuzam Djinnは1万円を越えていた、間違いなくP9の次に高価なカードでした。ショップでは額縁に飾られ、雑誌の表紙に使われ、もう本当に憧れのカードでした。伝統と実績と希少性を考えて、この位置づけは妥当だと思います。
unlimitedレア11種はあまりリストアップしたくないかな、と思うカードです。理由は簡単で、black lotusと同じ枚数しか刷られておらず、大半は当時black lotusのように強さを認識されていなかったので守られておらず、ロストが激しく再録禁止。数が異常に少ない貴重なものなのですが、あまり一般認知はされておらず値段は安い。レガシーで何かあってしまえば、とんでもなく跳ね上がってしまうカード達です。人知れず、ヨーロッパの谷の奥深くでのんびり暮らしてるような奴らです。time vautは谷を出て行ってしまいました。最も危ないのは、Lich・Gauntlet of Might・Illusionary Mask。3年後、5万円と言われても、驚きはしません。
C 3〜4万
伝国の玉璽 4万
grim tutor 3万
価格はBランクと同じレベルなのですが、ここは一つランクが下がります。理由としては、最近のカードということがあるかなと。発行枚数も少ないのですが、少ないと言っても大分刷られています。ただ、お店だとなかなかないんですよね。
C −
super secret tech 2000円
堕落した者アーテイ（foil・絵違い） 13000円
タールルームの勇士ターンガース（foil・絵違い）13000円
飛翔艦ウェザーライト（foil・絵違い）13000円
super secret techは、アンヒンジドに隠されたカード。foilにしか入っておらず、
141/140（140番までしかないセットの141番目のカード）として印刷されています。
性質上高くはないが、珍しさはとても高いカード。
アーテイ・ターンガース・ウェザーライトは、何故かこの3枚だけは隠しイラストのようなものがあり、foilの場合だけ通常のイラストのfoilと絵違いfoilが存在する。
D＋
Shahrazad 7000円
漆黒のドラゴン 1000〜2000円
Pixie Queen 1200円
ダクムーアの女魔術師 1000円
Goblin Settler 3000円
Champion Lancer・Dakmor Lancer ※対絵
このあたりはコレクターに人気の不思議なカード。
基本イラスト人気しかないが、確かにどれもカッコいい。カッコいいけど、
メジャーではないので日本のショップではなかなか手に入らないという面倒なものです。
大体こんな感じでした。
他にも珍しいカードの情報あれば求む！！
昨今高騰の激しいこのゲームですが、ずっと変わらずされ続ける質問のひとつがこれです。
時代によって変わるこの質問ですが、有名どころで言えばこの4つの記事ですね。
・海外サイトが選ぶ『最も高価な10枚のトレーディングカード』
http://blog.livedoor.jp/sekaik/archives/5624701.html
・マジック･ザ･ギャザリングで今までに最も高値がついたカードは何ですか？
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1335017348
・マジックで一番高いカード
http://cardshop-serra.com/material/column/315
・Magic : The Gathering – Part Five : Top Ten Cards（英語記事）
http://www.collectorsquest.com/blog/2008/08/16/magic-the-gathering-part-five-top-ten-cards/
とても面白いので今の時代にあてはめて、最も高いカードは何か考えていきましょう。
コレクションレベルのランキング付けにも参考にすべく、ランクをつけてみました。
β・状態・summerのレア・各言語foil（露語foilなど）はカードのコレクションというところからはややずれるので今回は対象外です。もちろん、それらもとても稀少なものなのですが。
SSS
Shichifukujin Dragon（1枚） → 現保管 ホビージャパン 推定1000万
1996 World Champion（1枚） → 欧州コレクター 推定600万
Shichifukujin Dragonは日本のDCIができた記念に発行されたカード、1996は1996年世界チャンピオンTom Chanphengに送られたカード。
希少価値で言えば、Shichifukujin Dragonの方がやや上か。枚数は変わらないのですが、このカードは一度も市場に出たことがありません。1996は2000年前後に1度17500$（約175万）ほどで売られ、その後1〜2回売られていると聞きます。トロフィーの中に入っているカードなのですが、そのトロフィーを壊してカードを取り出したと聞いてます。
おそらくですが、Shichifukujin Dragonが市場に出たら、大手ショップ、それも日本のショップが限界まで張ってくると思います。マグロと同じ。それを持っている人が日本の聖地と言っても過言ではないと思います。どこかの富豪が張ってくるかもしれません。なので個人では買えないような気がします。残念ですが、僕が手に入れることはないんだろうなと思います。なので、いきなり結論が出てしまいましたが、マジックで最も高価なカードはShichifukujin Dragonです。
SS
Proposal（9枚） 推定 400万
リチャードの結婚を記念して作られたカード。1枚はリチャード、7枚は親しい友人が今でも保管。残りの1枚は、イラストレーターが持っていたものを日本で盗難されました。つまり、市場に出たとして、本物ならおそらくそれは盗難品です。裏市場なんてものがあるならそこで取引されるのかもしれませんが、手に入れたならイラストレーターに返してあげようよと言う話。これも探していますが、おそらく手には入らないですね。
S
Splendid Genesis（110枚) 150万
Fraternal Exaltation（220枚) 150万
blue hurricane（20〜50枚) 150万
genesisはリチャードの第1子、exaltationは第2子。どちらも関係者のみに配布されたカードで、大半は関係者が今も大切に持っていると聞きます。ロン・フォスターによると、シートの関係上exaltationは100枚もない、とのことですが定説を信じてここはこの数字で。どちらも市場に出ているのは、10〜15枚だと思います。
blue hurricaneはエラーカード。1994年に発行されたsummerという有名なボックスのカードで、緑のカードのhurricaneが青いことで派手さも相まってとても有名なカードです。高いカード・珍しいカードと言えばまずこの名前が上がるはず。今、僕が一番ほしいカードの一つです。これも何枚あるかは正直不明だけど、少なくとも今市場に出ているのはebayの17500$（約190万）のみです。買い手ついていませんが。
昔は35万で購入を悩み、80万で購入を悩み、今なら80万だったら即決するよと思うくらいのカードです。35万の時に買っておけばよかったなぁと思います。5年後には190万で買っておけばよかったなぁと思うのかもしれませんが・・・
A＋
裏切り者の都（テストプリント・foil） 80〜90万
適者生存（テストプリント・foil）45〜50万
Black lotus α 90〜100万
エクソダスのカードにはfoilは後のプロモを除いてはないのですが、数種類テストプリントfoilというものが出回っています。
裏切り者の都のfoilはその代名詞のようなもので、某ショップによれば「世界レベルのコレクターの登竜門」。その門一生くぐれる気がしません。このカードは日本で2枚市場に出ています。お金があるなら買ってもいいかもね。100万以下ならその価値はあるカードです。適者生存もそれに同じ。
black lotusのα版は、発行部数が800〜1200枚と言われています。当初から注目されていたカードとは言え、20年でロストした数も半端なく、おそらく現存しているのは300〜400。何の根拠もないですが、それくらいの気がします。
A
その他、エクソダス テストプリント 15〜20万
parallax island 20〜30万
エクソダスのテストプリントは他にもいくつか存在します。ただ、派手さと知名度を考えるとどうしても一ランク落ちてしまいます。parallax islandは僕がもう一つとてもほしいカードの一つ。知名度は圧倒的にありません。画像検索してみたらおもしろいかもしれません。
A以上というのが、市販品として手に入らないものの区分。
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B＋
星明かりの天使（中国語版・絵違い）8〜12万
comic con planeswalker（5枚セット）10万
この辺りからはなかなか手に入りづらい市販品です。
星明かりの天使の中国語版は何故かこれだけが絵違いです。元々の星明かりの天使のイラストはRebecca Guayが描いた本当に美しい、もしかするとマジックの中で最も美しいイラストなのではないかと思う程のカードです。絵違い版はそれに比べてなんだこれはという程にダサい。そうなるとその良さがなくなるようにも思えますが、世の中にはドラゴンコレクターと同じくらいの数の天使コレクターという方がいて、その方々の中ではこの絵違いの天使を揃えることが最も難易度が高いようです。二番目に珍しい天使は99年に発売された謎のエキスパンション starter（エキスパンションシンボルは星）にしか収録されていない天使。このエキスパンション自体マニアックで数が少なかったので、有用なカードはとても高いです。有名どころで言えばgrim tutor（300$）。アンコモンでAngel of Light（10$）。でもそれは日本にはあまりないですが、海外から買えば簡単に手に入ります。
comic con planeswalkerは見たことがある人も多いと思いますが、真っ黒なイラストのプレインズウォーカー。イラストがめちゃくちゃカッコいい。2013年7月に5枚セットで65$でサンディエゴで売られ、その後60$くらいでネット通販されたくらい市場に出回ったものなのですが、数が少なかったのか、半年くらいで8〜10万くらいに。本当にイラストがカッコイイ。まだ市販されて半年ですが、5枚セットのものはしばらく見ないですね。。。海外オークションだとまだセットのものが買えるレベルではあります。
B 各種P9 5〜2０万（unlimited※白枠）
black lotus 20万
Ancestral Recall 10万
time walk 10万
time twister 6万
Mox Emerald 6万
Mox Jet 8万
Mox Pearl 5万
Mox Ruby 6万
Mox Sapphire 10万
P9も稀少と言えば稀少です。全世界で20000枚しか発行されていない。ロストを考えると、1万枚ないでしょう。マジックがとても流行っている国が4カ国あるとしても、日本には2000枚くらいある訳か。どう考えても体感的にはショップ合わせても500枚くらいしか日本にない気がします。このあたりからmtgをしっかり扱うショップだと店に1枚はあります。値段にもよりますが、お金を出せば買えるものです。市販されているカードの中で最高のカードblack lotusも20万あればまだ買えます。5年前だと8万
くらいだったと考えると、2018年あたりには40万になってるかもしれません。そのクラスの伝説性は持っているカードだと思います。買ったら使わずに額縁に入れたいレベル。失われた古代魔法です。
B− 3〜8万
The Tabernacle at Pendrell Vale 8万
Mishra’s Workshop 4万
Bazaar of Baghdad 3万
Library of Alexandria 3万
このあたりは超強力な土地という印象の方が強いかもしれません。中でも図抜けて高いのがThe Tabernacle at Pendrell Vale。これはこの中で唯一レガシーで4枚使えるという使用頻度があるからです。今後の禁止改訂次第ですが、もしも禁止になって他の3枚と同条件になれば、同じレベルまで下がる危険性があるカードでもあります。それ以外の3枚がレガシーで解禁されることはまずないでしょう。このあたりになると地方の旗艦ショップあたりならどこでも売っています。
C＋ 1〜3万
Juzam Djinn 1.5万
unlimited 11種レア 1〜3万
・Blaze of Glory
・Lich
・Raging River
・Two-Headed Giant of Foriys
・Natural Selection
・Chaos Orb
・Cyclopean Tomb
・Forcefield
・Gauntlet of Might
・Illusionary Mask
・Time Vault 3万
急にコンピューター言語のようなものになってきました。Juzam Djinnは知っている方は知っているアラビアンナイト収録のアンコモンで、BB2で5/5 アップキープに1点という今で考えると強くも何ともないカード。でも当時は最高のクリーチャーで、イラストの格好良さも相まってそれは本当にいいものでした。Bazaar of Baghdadが2000円だった時代にJuzam Djinnは1万円を越えていた、間違いなくP9の次に高価なカードでした。ショップでは額縁に飾られ、雑誌の表紙に使われ、もう本当に憧れのカードでした。伝統と実績と希少性を考えて、この位置づけは妥当だと思います。
unlimitedレア11種はあまりリストアップしたくないかな、と思うカードです。理由は簡単で、black lotusと同じ枚数しか刷られておらず、大半は当時black lotusのように強さを認識されていなかったので守られておらず、ロストが激しく再録禁止。数が異常に少ない貴重なものなのですが、あまり一般認知はされておらず値段は安い。レガシーで何かあってしまえば、とんでもなく跳ね上がってしまうカード達です。人知れず、ヨーロッパの谷の奥深くでのんびり暮らしてるような奴らです。time vautは谷を出て行ってしまいました。最も危ないのは、Lich・Gauntlet of Might・Illusionary Mask。3年後、5万円と言われても、驚きはしません。
C 3〜4万
伝国の玉璽 4万
grim tutor 3万
価格はBランクと同じレベルなのですが、ここは一つランクが下がります。理由としては、最近のカードということがあるかなと。発行枚数も少ないのですが、少ないと言っても大分刷られています。ただ、お店だとなかなかないんですよね。
C −
super secret tech 2000円
堕落した者アーテイ（foil・絵違い） 13000円
タールルームの勇士ターンガース（foil・絵違い）13000円
飛翔艦ウェザーライト（foil・絵違い）13000円
super secret techは、アンヒンジドに隠されたカード。foilにしか入っておらず、
141/140（140番までしかないセットの141番目のカード）として印刷されています。
性質上高くはないが、珍しさはとても高いカード。
アーテイ・ターンガース・ウェザーライトは、何故かこの3枚だけは隠しイラストのようなものがあり、foilの場合だけ通常のイラストのfoilと絵違いfoilが存在する。
D＋
Shahrazad 7000円
漆黒のドラゴン 1000〜2000円
Pixie Queen 1200円
ダクムーアの女魔術師 1000円
Goblin Settler 3000円
Champion Lancer・Dakmor Lancer ※対絵
このあたりはコレクターに人気の不思議なカード。
基本イラスト人気しかないが、確かにどれもカッコいい。カッコいいけど、
メジャーではないので日本のショップではなかなか手に入らないという面倒なものです。
大体こんな感じでした。
他にも珍しいカードの情報あれば求む！！
