海外に行って帰ってきたらdigが禁止されていた
2015年10月3日コメント (1)dig明らかに強かったもんなぁ。
許されていると思ってたのですが、やっぱり駄目だったんですね。
digについては、以前りょーちんが書いていた1ライフ払う対抗呪文と同じというのがまさにその通りで、
特にvintageにおいては、特化しているが故に1枚で完封できるサイドカードが多かったので、
エンドで使われる→強烈なサイドカードを引かれると使うことのインパクトが本当に大きかったです。
チャリスはデッキの根幹を変えるかなと思います。
と言うのも、最近少し形を変えつつありますが、MUDにおいて最も大切なことは、
1ターン目の2アクション。
最初の何かをwillで弾かれるところまでは確定で、2個目のものを通すというのが
本当にやっかいでした。
2マナ+2マナの場合は、4マナ必要なので、必然的にハードルは上がります。
workshop+moxenとか、2マナランド+2moxenとか、方法はいろいろあるんだけど。
チャリスに絡む場合は、0→2マナ が強かったので、それがなくなるというのは、どっちに進化するのか本当に楽しみです。
マナコスト増加系が8枚体制になるのか、でもその場合はクリーチャーが強くなる。
MUDが強すぎるという判断だったのは間違いなくて、確かに昨今のMUDは強すぎたのですが、
ようやくoathが勝ち上がり、環境における調整機能が働きだしていた段階だっただけに、
タイミングが一歩遅かったか、もしくは早すぎたかのどちらかになると思います。
これでURdelverは大幅弱体化して、MUDが弱くなるのかどうか。
でもMUDは本当におもしろいデッキで、アーティファクトという無数にある選択肢から最高のものをチョイスするので、
根幹が揺らいだ時ほど、予想外の進化をします。環境の変化が結局はとても楽しみです。
コメント
クルーズよりも強い効果なのに、許されるわけがないよ