瞬間の味わい/Savor the Moment
2015年6月3日コメント (1)瞬間の味わいというカードは常にロマンのあるカードだと思う。
本当は今日はvintageのメタ後編をまとめたいなぁと思っていたのですが、
ふとあることを思いついて、急遽変更。
それが「瞬間の味わい」というカードです。
この瞬間の味わいというカードは、
1UU 追加ターンを得る(アンタップ飛ばす)というカード。
大元はもちろんP9 time walk。
約7年前のレアということと、やはり効果がきな臭いことから、
当初は1500円くらいからやがて全く使えないということが判明し10円くらいになり、
そして今では再評価され始めfoilが2000円近くになっているカード。
割と在庫もなくなりつつあり、まぁとにかくきな臭い。
time walkは壊れすぎているとして、それにUを足しただけで追加ターンを得るのは、アンタップがないという大切なことを踏まえてもすごいんじゃないかな?と発売当初から思っていました。
発売当初言われていたことは、
・カードを引ける → サイクリング相当
・待機カウンターが減る
・PWがもう一度使える
・土地が置ける
これくらい。既に十分3マナの効果じゃない。しかも青。
青いカードにはいつでも魔法の言葉がある。
mentorを使っている中で、mentor + time walk の相性はやば過ぎるというのは、
割と周知の事実だと思います。
mentorとトークン2つくらいが+1/+1されて6点くらいはもぎ取って行って、
その後アンタップして、mentor とトークン4体くらいが+1/+1してアタックすれば、
割とゲーム終わるレベル。
僕のデッキは、delverと石鍛冶。たまにdack。
・・・つ「瞬間の味わい」
瞬間の味わいを使えば、
mentor → +1/+1 される上、次のターンは瞬間の味わいで出たトークンがアタックする
gush → 土地がない時に、土地を戻して再度セットランドするのは基本的なプレイング。更にもう一枚置ける!
delver → なかなか仕事しないけど、アップキープでひっくり返るチャンスが増える!
石鍛冶 → 警戒持ってるので2回殴れる!
dack → 2回使える!
ちょっと待ってくれよ。
何だよこのシナジーの塊は。
それが3マナ!
しかも、序盤で引いてしまっていらない場合は、魔法の言葉がある!(fowの餌)
そもそもvintageではブルーカードは結構貴重で、基本的には非常に使いたい。
そんな中で自分の役割をわきまえ、序盤はfowの餌として、
後半に引けば手数の多いエンドカードとして、
このカードは最強なのではないか!と思って、2枚ほど入れて使ってみました。
・・・全く使えない!
予想を遥かに裏切るほど使えない。
これは僕に使いこなす技量がないのか、それとも他に理由があるのか。
とにかくこんなにとんでもないシナジーだらけなのに、何故ここまで使えないという印象を受けてしまうのか。
たぶんソーサリータイミングで3マナタップアウトしてしまうのがよくないんだろうなぁ。
せっかくいいシナジーを見つけたと思っていただけに残念。
探査time walkはさすがになめ過ぎ。
6枚探査で
宝船 → 2マナ3ドロー
Dig → 2マナ7カードから2枚手札に加える
探査time walk →UUU2 (色拘束が強くなった時間のねじれ)
本当は今日はvintageのメタ後編をまとめたいなぁと思っていたのですが、
ふとあることを思いついて、急遽変更。
それが「瞬間の味わい」というカードです。
この瞬間の味わいというカードは、
1UU 追加ターンを得る(アンタップ飛ばす)というカード。
大元はもちろんP9 time walk。
約7年前のレアということと、やはり効果がきな臭いことから、
当初は1500円くらいからやがて全く使えないということが判明し10円くらいになり、
そして今では再評価され始めfoilが2000円近くになっているカード。
割と在庫もなくなりつつあり、まぁとにかくきな臭い。
time walkは壊れすぎているとして、それにUを足しただけで追加ターンを得るのは、アンタップがないという大切なことを踏まえてもすごいんじゃないかな?と発売当初から思っていました。
発売当初言われていたことは、
・カードを引ける → サイクリング相当
・待機カウンターが減る
・PWがもう一度使える
・土地が置ける
これくらい。既に十分3マナの効果じゃない。しかも青。
青いカードにはいつでも魔法の言葉がある。
mentorを使っている中で、mentor + time walk の相性はやば過ぎるというのは、
割と周知の事実だと思います。
mentorとトークン2つくらいが+1/+1されて6点くらいはもぎ取って行って、
その後アンタップして、mentor とトークン4体くらいが+1/+1してアタックすれば、
割とゲーム終わるレベル。
僕のデッキは、delverと石鍛冶。たまにdack。
・・・つ「瞬間の味わい」
瞬間の味わいを使えば、
mentor → +1/+1 される上、次のターンは瞬間の味わいで出たトークンがアタックする
gush → 土地がない時に、土地を戻して再度セットランドするのは基本的なプレイング。更にもう一枚置ける!
delver → なかなか仕事しないけど、アップキープでひっくり返るチャンスが増える!
石鍛冶 → 警戒持ってるので2回殴れる!
dack → 2回使える!
ちょっと待ってくれよ。
何だよこのシナジーの塊は。
それが3マナ!
しかも、序盤で引いてしまっていらない場合は、魔法の言葉がある!(fowの餌)
そもそもvintageではブルーカードは結構貴重で、基本的には非常に使いたい。
そんな中で自分の役割をわきまえ、序盤はfowの餌として、
後半に引けば手数の多いエンドカードとして、
このカードは最強なのではないか!と思って、2枚ほど入れて使ってみました。
・・・全く使えない!
予想を遥かに裏切るほど使えない。
これは僕に使いこなす技量がないのか、それとも他に理由があるのか。
とにかくこんなにとんでもないシナジーだらけなのに、何故ここまで使えないという印象を受けてしまうのか。
たぶんソーサリータイミングで3マナタップアウトしてしまうのがよくないんだろうなぁ。
せっかくいいシナジーを見つけたと思っていただけに残念。
探査time walkはさすがになめ過ぎ。
6枚探査で
宝船 → 2マナ3ドロー
Dig → 2マナ7カードから2枚手札に加える
探査time walk →UUU2 (色拘束が強くなった時間のねじれ)
コメント
一瞬、モダン環境のデッキの様に思考掃きなどをつかい、mentorとも相性の良い1マナのキャントリップ呪文を現在のデッキ以上に連打できるようにすれば!!
とも思ったのですが…
構築にわざわざ厳しい制限をかけるよりも瞬唱でその場に応じた必要な呪文を再利用した方が対応力も高くて探査walkはお蔵入りになりました。。