お守りのようなカード
2014年3月26日コメント (4)効果も弱くてトーナメントでも活躍したことないのに、大好きなカードってある。
僕の場合は5thの現し身。
まだ今みたいに情報が溢れてなくて、買い取り表一覧くらいしかなかった時代に、
ゲーム雑誌か何かで見て心奪われた気がします。
こんな格好いいカードがあるのか。
そう思ったかな。
しばらくずっと持ち歩いてた。
5thイラストの現し身の黒枠はどこにもないんだよ。
僕の場合は5thの現し身。
まだ今みたいに情報が溢れてなくて、買い取り表一覧くらいしかなかった時代に、
ゲーム雑誌か何かで見て心奪われた気がします。
こんな格好いいカードがあるのか。
そう思ったかな。
しばらくずっと持ち歩いてた。
5thイラストの現し身の黒枠はどこにもないんだよ。
コメント
同じく初めて剥いた英語版レアは5th《現し身/Personal Incarnation》でした。
辞書片手に読み解いた能力はその名の通り「自分だけの化身」であり、青白く浮かび上がる不気味さも手伝って、僕にとっても思い出深いカードです。
同じ理由で思い出深いのは、おもちゃ屋のストレージで10円で売られていた《澱みのトンボ/Bayou Dragonfly》です。
虫やん!リアルやん!しかもなんか薄暗いやん!と、カードゲーム=ポケモンか遊戯王だった子供にとってはそれはもう衝撃的な出会いでした。
珍しいですよね。
当時同じセットにぐるぐるがコモンで収録されてるんだ。
ティムで時間を稼いでリバイアサン出して、ぐるぐるで2回殴る。
ロマンだね。