Maze of IthとIsland of Wak-Wak
2014年3月19日コメント (2)Island of Wak-Wakは本当に好きなカードの一つで、
タップすれば飛行クリーチャーのパワーが0になる。
Island of Wak-Wak
土地
(T):飛行を持つクリーチャー1体を対象とする。そのクリーチャーのパワーは、ターン終了時まで0になる。
こんなロマンとファンタジーの塊のようなカードは浮氷塊くらいで、
上に乗っている大きなトカゲみたいな動物の「一体僕はどこにつれていかれるのだろう」感は半端ない。
タップすれば、飛行を持っているクリーチャーは、極楽鳥でもエムラクールでも、
戦いを忘れてその島に立ち寄りたくなってしまう。
そんな島がisland of wak-wak。ワクワク島。
きっと、ワクワクするんだよ。ワクワクには、戦いとかそんなちっぽけな衝動はかなわない。
どんな動物だって、心躍る楽しいことが大好きに違いない!そんな風に考えた方は、
とても心の素敵な人だと思う。
でも、本当は違うんだ。
このワクワク島。
実はアラビアンナイトに登場する伝説の島でもある。
island of wak-wak。
その島は富に溢れ、黒檀を産出する。
きっと昔のアラビアの人たちは、そんな物語を読んでは心奪われ、
行ってみたいなと心を馳せて。
夜毎、空想の冒険に浸っていたに違いない。
きっとその国は争いごととかないんだろうな。
貧しさで飢えたりしないんだろうな。
砂漠のように寒暖の差が激しくなくて、花が咲き誇り、暖かい家で幸せに眠るんだろうな。
子供たちはそう思い、僕が家族を連れていってあげるんだ!と願ったのかもしれない。
魔法の絨毯に乗り、武器を捨て、辿り着く島。island of wak-wak。
少しもったいぶりすぎました。
この島の本当の名前は、island of 倭国
遠い昔、倭国という発音がアラビアのwakouku → wakwak となったと言われています。
今がつまらない人もいるのかもしれないけれど、
今も中東の世界では、争いは絶えません。
island of wak-wak
伝説の島に住む僕たちは、今もカードにこめられた魔法を使って、
夜毎戦うことができるのです。
タップすれば飛行クリーチャーのパワーが0になる。
Island of Wak-Wak
土地
(T):飛行を持つクリーチャー1体を対象とする。そのクリーチャーのパワーは、ターン終了時まで0になる。
こんなロマンとファンタジーの塊のようなカードは浮氷塊くらいで、
上に乗っている大きなトカゲみたいな動物の「一体僕はどこにつれていかれるのだろう」感は半端ない。
タップすれば、飛行を持っているクリーチャーは、極楽鳥でもエムラクールでも、
戦いを忘れてその島に立ち寄りたくなってしまう。
そんな島がisland of wak-wak。ワクワク島。
きっと、ワクワクするんだよ。ワクワクには、戦いとかそんなちっぽけな衝動はかなわない。
どんな動物だって、心躍る楽しいことが大好きに違いない!そんな風に考えた方は、
とても心の素敵な人だと思う。
でも、本当は違うんだ。
このワクワク島。
実はアラビアンナイトに登場する伝説の島でもある。
island of wak-wak。
その島は富に溢れ、黒檀を産出する。
きっと昔のアラビアの人たちは、そんな物語を読んでは心奪われ、
行ってみたいなと心を馳せて。
夜毎、空想の冒険に浸っていたに違いない。
きっとその国は争いごととかないんだろうな。
貧しさで飢えたりしないんだろうな。
砂漠のように寒暖の差が激しくなくて、花が咲き誇り、暖かい家で幸せに眠るんだろうな。
子供たちはそう思い、僕が家族を連れていってあげるんだ!と願ったのかもしれない。
魔法の絨毯に乗り、武器を捨て、辿り着く島。island of wak-wak。
少しもったいぶりすぎました。
この島の本当の名前は、island of 倭国
遠い昔、倭国という発音がアラビアのwakouku → wakwak となったと言われています。
今がつまらない人もいるのかもしれないけれど、
今も中東の世界では、争いは絶えません。
island of wak-wak
伝説の島に住む僕たちは、今もカードにこめられた魔法を使って、
夜毎戦うことができるのです。
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