GP京都のvintageと今のメタ
2013年11月24日という訳で、ラッキーなことにGP京都に行けました。
見知った顔もたくさんいて、もしかするとGPの一番の楽しみは
この壮大な同窓会かもしれないですね。
みんなの元気そうな顔を見れて何よりでした。
翌日の仕事のため、一日で帰りましたができればずっといたいなと思います。
vintageのデッキを持って行っていたので、遊べました。
健康に楽しく遊べる、このことがどれ程幸せかは二人のプレイヤーの背中を見て
教えてもらいました。
まずはその事に感謝。
vintageは、エンダルさんとエロまさんと買ったら賞品がもらえる体験会で
少し遊ぶ。
負けたり買ったり。
まあ、これはvintageを広めるためのものなので、僕は賞品は必要ないので
ご遠慮しておきました。
普及活動をしてくれている東京MTGにも感謝。
その後は、少し遊びすぎて疲れたので、レベッカさんとフリープレイ。
これは大層楽しかったのですが、ヤングパイロマンサーが強すぎて負け続ける。
負けるのはいいとして、負け続けるのは構築の問題。
理由をいろいろと探しました。
そもそも、今のvintageは、4つのデッキを意識しなければなりません。
1つ目はMUD。
2つ目はdredge。
3つ目はjaceコン。
4つ目はfish。
このデッキ達に対して、このデッキにはメインで勝つ。
このデッキにはサイド後に勝つ、という明確なプランを持っておかないといけません。
少し前のPACでは、久しぶりだったということもあり、稲妻4、ボブ4、SCM4という
精神つまづき4と、とても丸い作りにしました。
結果、丸すぎてどのデッキにも勝てませんでした。
丸いデッキは適切なプレイングがないと駄目で、それにはやや練習不足でした。
衰微ケアくらいしておかなければ駄目でした。
その次に、どこか忘れたけど大会に行って、そこではカウンターの数を12枚に増やしましたが、
駄目でした。
MUDにわからされた気がします。
そうして、高田馬場のシェイキーズでは、ジンチョウさんとヒガシさんと仲良くなり、
MUDとばかりやるためにMMは本当に駄目だという結論に至る。
そしてトライゴンが強すぎて、緑を足してトライゴンを入れてみる。
MUDに勝てるパターンとしては、先手ランド→SS→waste。もしくは、
後手fow→waste。相手2マナランドでまごつき、SP or SSかまえるくらい。
それが駄目だったときの最速トライゴン。
もしくは。最速tinker。
なので、SSも2枚入れてみる。当然、MUDに、対しての勝率は上がる。
そして、今日。
死儀礼とヤングパイロマンサにやられる。
ボブ稲妻で焼かれる。
こうなると、fishも考えるとMMは死儀礼もナカティルも稲妻も防げるので強い。
特に死儀礼。
vintageはデッキのうち44枚はほぼ確定パーツ。
残り16枚で方向性を決めなければならない。
何に勝って何にサイドから勝負を挑むか。
結局いつもここに戻ります。
プレイングというよりは構築が9割。
ちなみに、今日のサイドイベントvintageに関西勢はいませんでした。
あれだけ盛り上がっていたのにみんなどうした!?
日本のアクティブなvintageプレイヤーの数は7年近くやってみてなんとなくわかりました。
見知った顔もたくさんいて、もしかするとGPの一番の楽しみは
この壮大な同窓会かもしれないですね。
みんなの元気そうな顔を見れて何よりでした。
翌日の仕事のため、一日で帰りましたができればずっといたいなと思います。
vintageのデッキを持って行っていたので、遊べました。
健康に楽しく遊べる、このことがどれ程幸せかは二人のプレイヤーの背中を見て
教えてもらいました。
まずはその事に感謝。
vintageは、エンダルさんとエロまさんと買ったら賞品がもらえる体験会で
少し遊ぶ。
負けたり買ったり。
まあ、これはvintageを広めるためのものなので、僕は賞品は必要ないので
ご遠慮しておきました。
普及活動をしてくれている東京MTGにも感謝。
その後は、少し遊びすぎて疲れたので、レベッカさんとフリープレイ。
これは大層楽しかったのですが、ヤングパイロマンサーが強すぎて負け続ける。
負けるのはいいとして、負け続けるのは構築の問題。
理由をいろいろと探しました。
そもそも、今のvintageは、4つのデッキを意識しなければなりません。
1つ目はMUD。
2つ目はdredge。
3つ目はjaceコン。
4つ目はfish。
このデッキ達に対して、このデッキにはメインで勝つ。
このデッキにはサイド後に勝つ、という明確なプランを持っておかないといけません。
少し前のPACでは、久しぶりだったということもあり、稲妻4、ボブ4、SCM4という
精神つまづき4と、とても丸い作りにしました。
結果、丸すぎてどのデッキにも勝てませんでした。
丸いデッキは適切なプレイングがないと駄目で、それにはやや練習不足でした。
衰微ケアくらいしておかなければ駄目でした。
その次に、どこか忘れたけど大会に行って、そこではカウンターの数を12枚に増やしましたが、
駄目でした。
MUDにわからされた気がします。
そうして、高田馬場のシェイキーズでは、ジンチョウさんとヒガシさんと仲良くなり、
MUDとばかりやるためにMMは本当に駄目だという結論に至る。
そしてトライゴンが強すぎて、緑を足してトライゴンを入れてみる。
MUDに勝てるパターンとしては、先手ランド→SS→waste。もしくは、
後手fow→waste。相手2マナランドでまごつき、SP or SSかまえるくらい。
それが駄目だったときの最速トライゴン。
もしくは。最速tinker。
なので、SSも2枚入れてみる。当然、MUDに、対しての勝率は上がる。
そして、今日。
死儀礼とヤングパイロマンサにやられる。
ボブ稲妻で焼かれる。
こうなると、fishも考えるとMMは死儀礼もナカティルも稲妻も防げるので強い。
特に死儀礼。
vintageはデッキのうち44枚はほぼ確定パーツ。
残り16枚で方向性を決めなければならない。
何に勝って何にサイドから勝負を挑むか。
結局いつもここに戻ります。
プレイングというよりは構築が9割。
ちなみに、今日のサイドイベントvintageに関西勢はいませんでした。
あれだけ盛り上がっていたのにみんなどうした!?
日本のアクティブなvintageプレイヤーの数は7年近くやってみてなんとなくわかりました。
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