禁止・解禁について。
2010年12月22日・サバイバル→これは仕方ない。デッキのキーカードを無くすことで一つのアーキタイプがなくなってしまうことになるし、蔦を禁止すればよかったというのも、その前に禁止すべきカードがあるというのも正論だけど、
「優秀すぎるサーチカードは禁止」という方針が本当なら当然禁止になる。
この方針が生きている以上は、サバイバルが解禁されることはないと思う。
なので次に危ないのはLEDではなく冥府の教示者かもしれない。
サバイバルがいなくなった後のメタはよくわからない。
・時のらせん→600円だったものが1夜にして2000くらいになっている。コンボパーツとしてはむかつきの方が強いという意見はその通りだと思う。
時のらせんが持っているものはロマン。最強という名前が一人歩きしたmomaというデッキのパーツだったということが強さ以外にロマンを付随させていると思う。
確かにレガシーの大会で時のらせんを使ってみたいし。
1枚でゲームに勝てるカードではないので、サバイバル程は上がらない。
2枚で勝つカードなので、丸砥石が比較対象だけど、唯一違うのは単体でも強いということ。
手が届かなくなる程高くなることはないと思います。
どちらかというとコンボパーツとして考えるなら、精神力の相方はベルで十分なので、
コンボパーツではなく純粋に使えば強いカードとして残酷な根本原理的な使い方になりそう。
盤面のアドバンテージで有利な状況で使えばその分有利になる上、墓地掃除までできてしまうのでいろんなデッキに効果ありそう。
普通にソリダリティに入ると思う。
これで再注目されているカードは
high tide
turnout
同じく1晩で3~5倍になりました。
精神力・ドリームホール・天才のひらめきは値段はそんなに変わりません。
resetも注目されているけど、これをうまく使う為には青力戦が必要で、
そんなものをおいてまでresetを使いたいかというと微妙なところ。
レガシーで使えると思うとワクワクします。
むしろ問題なのは
ヴィンテージ:gush→禁止されず 定業→禁止されず
別にいいんだ。
2949も書いてたけど、この流れで行くと解禁されたはいいものの大して活躍してない大慌てがレガシーで解禁されるんだよね。
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