このカードを知らない人も意外と多かったのではないかというくらマイナーなカード。
一部レガシーに詳しい人のみに注目されていたカードでもある。
ポータルにのみ収録されたアンコモンで、非業の死の同系再録。
ただ、自然の喪失は破壊されたクリーチャーは再生できる。
new horizonsが台頭する前から、緑のクリーチャーは何かと面倒だった。
マングースは対象を取れないし、ナカティルが2体並ぶだけでも困る。
何よりタルモゴイフと騎士がセットになると完全に場は掌握されてしまう。
そんな中、全てを振り出しに戻してくれるのが非業の死であって、これは非常に強力なカードだ。
それ故、値段も高いところだと400~500。安くても200~300はする。
非業の死は一度再録すらされているのに。
しかし、自然の喪失はずっと100だった。
・根絶の影響が少なくなる
・メッダーに引っかかりにくい
・セラピーで指定されにくい
・5枚目のperishとしても使える
・ポータルで数が極端に少ない
と、上がる要素しかないようなカードだったのに、上がるのはperishだけでこのカードは常にずっと100だった。
しかしそんなカードにも転機が訪れる。
GPでサイトウトモハル氏が優勝した際にサイドボードに2枚入っていたのだ。
氏がどういう理由でperishではなく自然の喪失を大舞台の場で選んだのかはわからない。
しかし優勝したデッキに入っていたため、人はこぞって自然の喪失を探し始める。
そもそも日本国内には数がほとんどなかったため、国内で在庫があるショップからはすぐに在庫が消えてしまった。
海外通販サイトからも消えた。
そして値段は上がり続ける。
100→300→500→1000
一体どこまでいくのだろうか。
値段以上に、このカードはタルモビートで押されている状況でも最後の希望の1枚として、ドローを諦めない状況にしてくれるので僕は気に入ってます。
一部レガシーに詳しい人のみに注目されていたカードでもある。
ポータルにのみ収録されたアンコモンで、非業の死の同系再録。
ただ、自然の喪失は破壊されたクリーチャーは再生できる。
new horizonsが台頭する前から、緑のクリーチャーは何かと面倒だった。
マングースは対象を取れないし、ナカティルが2体並ぶだけでも困る。
何よりタルモゴイフと騎士がセットになると完全に場は掌握されてしまう。
そんな中、全てを振り出しに戻してくれるのが非業の死であって、これは非常に強力なカードだ。
それ故、値段も高いところだと400~500。安くても200~300はする。
非業の死は一度再録すらされているのに。
しかし、自然の喪失はずっと100だった。
・根絶の影響が少なくなる
・メッダーに引っかかりにくい
・セラピーで指定されにくい
・5枚目のperishとしても使える
・ポータルで数が極端に少ない
と、上がる要素しかないようなカードだったのに、上がるのはperishだけでこのカードは常にずっと100だった。
しかしそんなカードにも転機が訪れる。
GPでサイトウトモハル氏が優勝した際にサイドボードに2枚入っていたのだ。
氏がどういう理由でperishではなく自然の喪失を大舞台の場で選んだのかはわからない。
しかし優勝したデッキに入っていたため、人はこぞって自然の喪失を探し始める。
そもそも日本国内には数がほとんどなかったため、国内で在庫があるショップからはすぐに在庫が消えてしまった。
海外通販サイトからも消えた。
そして値段は上がり続ける。
100→300→500→1000
一体どこまでいくのだろうか。
値段以上に、このカードはタルモビートで押されている状況でも最後の希望の1枚として、ドローを諦めない状況にしてくれるので僕は気に入ってます。
コメント
と、思ってしまいますが
希少価値から言ったらそんなもんなんですかね。
それにしても、価格の暴騰面白い。
勝ち組めー
>ヴェントさん
4枚確保は基本ですw
>たまさん
それでも十分かと。結局1~2枚しか使わないし。