レガシーで使われるカード達
2010年5月6日コメント (2)今週末はBCL!
レガシーのちゃんとした大会に出れるのは1月以来の4ヶ月ぶりです。
デッキは決めてるけど、これで大会に出るのはGP神戸のサイドイベント以来なので僕にとっても2年振り。
今から楽しみです。
で、タイトルの件。
オークションを始めたので、おもしろくなりレガシーで使われるカードを調べてみた。
サンプルはGP横浜2日目の大会。データはAMCさんに貼っているものを見させて頂きました。
( http://f18.aaa.livedoor.jp/~nameless/GP_YOKOHAMA/www_gamingetc_com_Legacy.html )
この中から合計4枚以上使用されているカードの種類を数えてみる。
この4枚という数字は、まぁそれなりに意味があるのですが、
1~3枚のカードはとても多いので省略したというくらいに思っておいてください。
きちんと調べるには抽出方法とか枚数/参加者数みたいな数値が必要になりそうですが、
おおまかなものがわかればいいのでとりあえず難しいことはおいておきましょう!
高騰フラグのカード(レア=300以下、アンコモン100以下、コモン50以下)をKとすれば。
・レガシー使用カード数
↑100枚 30種類(基本地形除く)K=0枚。強いてあげればMindbreak Trapくらいですね。メインボードに入るカードじゃないので高騰はそんなにはしないでしょう。
100~70枚 23種類 K=3枚 Spell Pierce,Gaddock Teeg,Engineered Plagueくらい。まぁどれも多少の値段にはなりそうですが、期待を持てるのはgaddockくらい。
70~30枚 69種類 K=7枚 種類も一気に増えました。これはピラミッドの下の方が大きいのと同じ理由です。一番いいのはこのあたり。次のブレイクカードが眠っているかもしれません。
30~4枚 359種類 K=たくさん まぁここは多すぎてなんとも。
つまり、レガシーで使われているカードは500種類くらい。
今まで1万種類以上の発行なので、大体20%くらいはレガシーで使われていることになるんだね。
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