mtgとプレイングの本質
2010年3月25日コメント (4)DN見てて誰かの記事でチームアメリカにはABC3つのモードがあると書いてた。
Aは相手を妨害するところ(もみ消し・sinkhole・不毛の大地・殺し・呪文嵌め・force of will・daze)
Bはフィニッシャーを出すところ(タルモ・墓忍び)
Cはフィニッシャーを守ったりブロッカーを排除したりするところ(殺し・force of will・呪文嵌め)これに失敗すると→Aへ
これは非常に良い記事だったので是非読んで頂きたいのだけど、
リンクをしたくても誰が書いていたのか忘れてしまった。
ヤスさんでした。リンク貼っておきます。
http://emperor.diarynote.jp/201003250321242454/
体感的には
Aは~7ターン目くらいまで
Bはdazeをケアした4ターン目~7ターン目の間(大抵は不毛の大地を1回置くのでdazeをケアすると土地が3枚並ぶのは4ターン目くらい)
Cは4ターン以内(パワー5で4回アタックする)
これに最近チームアメリカを使うのが上手なりょーちんのこの記事が参考になる。
http://modestmouse.diarynote.jp/201002062228013132/
デッキの本質。
これは非常に重要且つ、全てのデッキは本質に沿ってマリガン基準を判断しプレイした方がいい。
チームアメリカは
Aが非常に強く、Bはレガシーでは普通、Cは非常に弱い。
端的に言えば、Cの部分でStPもしくはPtEを使われれば対処手段はforce of willしかない。
なのでチームアメリカを使っていて、バント系のデッキと当たった時は
相手のフェッチをノータイムでstifleしたり、1ターン目に出てきたtropical islandを不毛の大地で割るのが正解とは限らず、
tundraに焦点を合わせて壊していくのも正解なのかなと思った。
そうすれば後半にtundraを探しにフェッチを起動させた時のもみ消しはまだ意味がある。
何故関西vintage前にこんなことを急に語り出したかと言うと、
先日よっしーとタツヲのCTG対決を見ていろいろと考えさせられたから。
Aは相手を妨害するところ(もみ消し・sinkhole・不毛の大地・殺し・呪文嵌め・force of will・daze)
Bはフィニッシャーを出すところ(タルモ・墓忍び)
Cはフィニッシャーを守ったりブロッカーを排除したりするところ(殺し・force of will・呪文嵌め)これに失敗すると→Aへ
これは非常に良い記事だったので是非読んで頂きたいのだけど、
ヤスさんでした。リンク貼っておきます。
http://emperor.diarynote.jp/201003250321242454/
体感的には
Aは~7ターン目くらいまで
Bはdazeをケアした4ターン目~7ターン目の間(大抵は不毛の大地を1回置くのでdazeをケアすると土地が3枚並ぶのは4ターン目くらい)
Cは4ターン以内(パワー5で4回アタックする)
これに最近チームアメリカを使うのが上手なりょーちんのこの記事が参考になる。
http://modestmouse.diarynote.jp/201002062228013132/
デッキの本質。
これは非常に重要且つ、全てのデッキは本質に沿ってマリガン基準を判断しプレイした方がいい。
チームアメリカは
Aが非常に強く、Bはレガシーでは普通、Cは非常に弱い。
端的に言えば、Cの部分でStPもしくはPtEを使われれば対処手段はforce of willしかない。
なのでチームアメリカを使っていて、バント系のデッキと当たった時は
相手のフェッチをノータイムでstifleしたり、1ターン目に出てきたtropical islandを不毛の大地で割るのが正解とは限らず、
tundraに焦点を合わせて壊していくのも正解なのかなと思った。
そうすれば後半にtundraを探しにフェッチを起動させた時のもみ消しはまだ意味がある。
何故関西vintage前にこんなことを急に語り出したかと言うと、
先日よっしーとタツヲのCTG対決を見ていろいろと考えさせられたから。
コメント
チームアメリカの考察記事は上記のヤスさんの所ですね。
自分も横浜でレガシーの決勝観戦してて今度レガシーに参加してみようと思いました。
こちらからも貼らせていただきますので、今後ともよろしくです。
前に僕も「勝つ為に負けないデッキと、負けない為に勝つデッキがある。Stillが前者でBelcherが後者」みたいな戯言をたらたらと書いた記憶がありますが、
このABC理論で考えると頭がスッキリします。
本質って使う側が一番見えてないのが怖いトコです。