ねんがんのtwitterアカウントをてにいれた!
仲良くしてください。


今日はプレリに行って来ました。

今年は去年あまりできなかった分、マジックを楽しみたいと思います。

紛争というキーワードがとても気に入りました。

自分で地図を破って紛争を仕掛けるとか、自分で土地をサクって紛争を仕掛けるとか、まるで史実のようです。

オーラをつけるとドローするドワーフと、バウンスできるオーラがかみ合ってました。

vintage神挑戦者決定戦 行ってきました。

デッキはmentor
秋に石鍛冶を入れたものが割りと感触よかったのと調整する時間がなくて、本当にそのまま持って行った。BMOで使ったものだと思います。

M1 MUD ×○○
M2 oath ○×○
M3 エルドラージ ○×○
M4 oath ×× ※デッキ登録ミス&相手先手1T目果樹園oath willでした。ふがいないなぁ。
M5 mentor ××
M6 UR ○○
M7 エルドラージ ×○×


oathにはサイド後は勝てるので、M4はちゃんとやってれば何とかなったかな。
M5 のmentor は研究をしっかりしてた方だったので、適当な調整では勝てないというのは当然のことで、次はちゃんとしっかり練習してから大会に行きます。。

最後のエルドラージは土地をたくさん引いたり、いろいろとかみ合わなかったのもありますが、一番の問題はデッキの構成。

何となく今のvintageのメタは、
mentor
MUD
エルドラージ

まずはこの3つに勝つことを考えるのがスタートだと思います。

石鍛冶、結構みんなからどうかと言われるのですが、
確かにそれは間違ってはいないのですが、ことMUDとクリーチャーデッキに対しては結構効果的です。
スロットとしては、snapcast, 神童ジェイスと比較するのですが、どちらも決定打ではないです。
石鍛冶は決定打なので、実際今日もかなりの数は石鍛冶で勝てました。

MUD自体が最近、アメジストのとげが多いので、石鍛冶が出やすいのと、
先手1T目に出せること、出た後にいくら縛られてもいくらでも出せること、
1枚でパーマネント3つ分なのでwireをほぼ無効化できることあたりが強いです。

ここで一つ矛盾が生じまして、
MUDには石鍛冶は強いのですが、エルドラージに対してはsnapcastでstpをまわす方が効果的です。

さすがにどちらもは入れられなくて。
どうしたものかなと悩み中。

車かエルドラージか。早く主流が決まるといいなぁ。


その後は新宿へロードス島戦記の舞台を観に行きました。
楽しかったよ。

無色カウンターはつかえるのかな。

アーティファクトだけを考えればsteel sabotage
汎用性を考えればもちろんpierce

エルドラージクリーチャーを考えればこれ。

でも、エルドラージって眷属なだけに、洞窟からぽこぽこ出てくるからなぁ。。

ほか無色ってなんだろう。
行って来ました。
BMOは久しぶりないろんな友達とも会えるし、BMのみんなもとてもいい人ばかりなのでとても好きです。
横浜遠いけど、一本で行けるしね。

デッキはmentorを骨子に、今日なりに調整を加えたもの。

上手い人には「それは違うよ」と一蹴されるものなのですが、
見え方としては世間的にはMUDの完全復権。

chalice、golemと主力が立て続けに禁止され、しばらく当たってもそこまで怖くないデッキでしたが、クルーザー、スカイソブリンととても強いカードが入ってランキングの上位がMUDに染まる。
その上、物読み系のmentorまで実績を残して、まさに世は大アーティファクト時代。
結果、スフィア、アメジストが4枚ずつ入り、先手1ターン目2マナ2アクションが増え、対処できない時代に戻りつつある。
人にもよるけど、アメジスト→クリーチャーを置く→スフィアで蓋をする という挙動が強いのと鉄線が強いので、僕の中では
少し前に使ってた石鍛冶mentorは今にあってるかなと思いました。

先手1T mox経由で出れば、あとは4/4まではマナを縛られても相討ちと出たり入ったりを繰り返せばいいのと、
パーマネントが3つ増えるので鉄線を1枚でカバーできると言えなくもない。
エルドラージ系のダメージレースも極端に強いので、これは今にあってました。

罠橋も多いのと、物読み系がアーティファクトランドを入れて来ているので、メインアーティファクト破壊はなければ積むかなと思いつつ、
アドバンテージを考えると表裏で2回使えるのとを考えれば、あまり得意じゃないけど4色目は緑。
緑を入れたのでトライゴンも入れてみた。

MMは効かないので全部呪文貫きに変更。
これで、対MUDに必要な2アクション弾くということが初手でできそう。
なので、今日のカウンターの4321は、fow,sp,グラッジ、mana drain 。

oathに勝てないので、対策たくさん。
ドレッジ対策も兼ねつつ、もちろんRiPも入れる

対mentorには、mentorを抜いて、硫黄の精霊を入れる。

ローグには弱いけど、メタ上のデッキには基本的強そう。

M1
タカクワさん MUD
大きめの大会ではよく当たる。おそらく日本で一番理解度が高そうな人

細かくは忘れましたが、鉄線に石鍛冶がいい仕事をしてくれて、
アーティファクト割って勝ち。ガンメタし過ぎと怒られる

M2
oath フィーチャー!の名のもとさらされる

2戦目に恥ずかしい読み間違いをして、moxで黒マナ割らずに青マナ割ったらプリーストにdecayが飛んできてmana drainを握りしめて負け
その他はサイドでぐだぐだしてる間にmentor来て○

M3 dredge
G1 相手のセラピーに対して投了する簡単なお仕事
G2~3 対策→カウンター!で○

M4 エルドラージ
G1 時間がかかって引き分け

M5 ID

結果、top4で決勝へ

→ マーフォークに1没

今日も楽しいvintageでした。
マーフォーク周りのローグ系に強くするには、
snapcastとかを増やせばいいんだろうけど、どうなのかなー。

その後は、くーやんからカードを売ってもらって、とても満足。




BMO

2016年10月21日 Magic: The Gathering
明日はBMO。
とても楽しみです。

カラデシュが出てから、またMUD周りが猛威を振るってきてまして。

環境的には、メンター、グリクシス、エルドラージが強いのでoathはとてもいい解答のはずなんだけど、
MUDを意識すると墓荒しも捨てがたい。
ただ、上記の理由でoathに当たると難しい。
mentorとの相性も考えると更に難題。
最高です。
カードの値段も下がるだろうし、エタマスだけでvintageのデッキ組めそう。

いっそのことデュアランもmoxも再録すればいいのに。
価値が下がることより、黒枠に喜ぶ人の方が多いんじゃないかと本気で思います。

トレイリアとかこないかなぁ。こないんですけれど。

行って来ました。
ENNDALさんに行くのは実は初めてです。
居心地のいいお店でした。

持って行ったのは、UWrg mentor

基本的なmentorで、
fastbond
gush 4
森の知恵2
metor 4 です。

R1 エルドラージ ○×○

G1 dackで mana vaultを奪ってそのままmentorで押し切る
G2 chalis + golem がそろって×
G3 mentorが揃って○

エルドラージはMUD対策が効かないので、サイドボードが難しい。
メインは適切に動けばやや有利だと思います。chalis + golemと制限カードが揃うとさすがに強かったですが、ついこないだまでそれが4枚野放しだったと考えると、MUDは本当に強いデッキでした。


R2 UR ○○ 言わずと知れたvintageの強豪
G1 mentor 2体でyp2体を乗り越えて○
G2 ○

ypとmentorであれば、かなりmentor有利です。サイド後は、硫黄の精霊に辿り着くかどうかの勝負で、今回は辿り着きませんでした。


R3 タカクワstorm メモなくしました ×

タッチg型のmentorの弱いところで、ストームはやや不利に思えました。
不利は言い過ぎなのですが、綺麗に決められて負け。
中でもG2の駆け引きが僕は非常におもしろかったです。
初手 will+MM2+brainstorm+gush の状況をギタ調で見られ、いくつかの攻防を経て、mana vault。
通したいスペルは後から撃つというのは割りと鉄則で、そんな見え透いた釣りに引っかかりませんよと次のスペルに対してMMを構えていたら、実はそれが本命で綺麗にデザイアが決まりました。
文面にするとあまりおもしろくないのですが、盤面とか数ターン前からのお互いの挙動とか、読み合いの中で本当に綺麗にそれは釣りとして演出されていたんです。

R4 神anser
神の答えにはかないませんでした。


結果は2-2

いろいろと得るものが大きい大会でした。

g入りmentorを使ったことも含めて、明日あたりmentorデッキの自分なりのまとめを書いてみます。

どんなデッキかは他の方々の意見を参考にさせて頂くとしまして、
キープマリガン基準はすごく難しいのですが、要はフィッシュなので
時間が経つ毎に、相手の無駄カードが増えていき、1:1交換も取り易くて強そうです。
すごく極端な話、白単色で環境における超ヘイトをno powerで作っても、
かなり強いと思います。


無力ながら個性豊かな人間たちが力を合わせて、古代戦争を戦ってる感じが何とも言えずロマンを感じます。
先日の神vintageの惨劇を受けまして、いろんな方にアドバイスを頂きながら、
行って来ました。

定員64人にほぼぴったりはまる63人。
協賛の東京MTG&ハイコありがとう。

デッキはUWrb mentor。
調整すればするほど神vintage のサイトムさんの方に近くなっていくので、
勝手に師匠とあがめさせてもらう。
特にサイドボードは、本当によく練られていて、in OUTのバランスが素晴らしい。
完コピではないですが、骨子はすごく参考にさせて頂きました。
http://www.hareruyamtg.com/article/category/detail/2770

気付いていないところもまだまだありそうなので、会ったらプレイングの仕方を教えてもらおうと、今日の目標を一つ追加する。


M1 わっぽoath ○○
G1 AR→snap→AR ○
G2 snapで10回アタックして○

わっぽは本当にかわいいやつでした。


M2 ドレッジマスター ××
G1 フェッチを切らずセラピーに合わせて投了するいつもの茶番 ×
G2 Wマリ 占術 定業で対策を引かず×

俗に言う、強烈に刺さる対策カードが5枚。これは少なかったかもしれません。
ドレッジ相手のG2 G3は、初手に必ず対策カードがあって、それを対処されて、その次の攻防が鍵。そこに至らなかったのは不運だったのか、デッキ調整の段階で既にドレッジに負けていたのか、ここはもう少し考えて6枚に最低でもした方がいいと思いました。


M3 タカクワstorm ○○
G1 alex→mentor ○
G2 セラピー → FB ○

ストームは、エスパーメンターにはかなりやりやすい相手なので、プレイングよりは相性差だと思いました。

M4 oath ○○
G1 セラピーで序盤を濁してジェイス +2で○
G2 プリーストが10回くらい殴って○

オース2回目。オースはメインが相性悪いので、メインを取れればサイド後どっちかは取れることが多いです。

M5 mentor ○×○
G1 1T lotus → mentor ○
G2 1T lotus → mentor ×
G3 ゴブリンに16点くらい持っていかれるも処理できて○

虐殺は相手のmentorを処理できないことが多い。こっちのmentorも死なない。ここのメリットデメリット難しいです。 G2はマジックの法則のようなもので、G1ブン回ると、G2で同じ形でブン回られる。G3のゴブリンは想像以上にやっかいでした。残りライフが2だったので、もう少しつながっていれば負けていたかもしれません。

M6 エルドラージ ○○
G1 ○
G2 セラピー FB ジェイス +2で○
 ここは結果は勝ったのですが、僕のミスで後味の悪いゲームになってしまいました。


という訳で結果としては、5-1で5位。

黒を入れると、マナ基盤を安定させるのでマナがまず伸びやすくなります。
ジェイスに辿り着きやすくなったり、snapcastで2マナスペルを使いやすくなったりするのも大きなメリットでした。
あと、やっぱりdemonic tutorは強かったです。
1T ギタ調→セラピー 2T snapcast ギタ調FB → セラピー は結果、場に何も残らないので、いいのかと聞かれると微妙なのですが、ライフの損失なしでハンドから2枚落として+1ドローは、じわっと強い動きでした。


あとは、いろんな人に久々に会えたGP東京でした。
よっしーとは、元気にしているという噂はよく聞いてましたけど、実際に会うのは6~7年ぶりじゃないかな?というくらい。
GPは同窓会。これは僕に関西でずっとvintageに付き合ってくれた友人の言葉ですが、ゲーム以上に楽しいかもしれません。東京と関西のGPは、常に遊びに行きたいですね。

遅ればせながらメモ。


行って来ました。

デッキは石鍛冶入りのmentor

気持ち良いくらい負けてきました。


GP東京に向けて、いろいろと試行錯誤中です。

禁止改定が特効薬として環境を大きく変える要因だとすれば、
vintageプレイヤーは大半は保守的で、以前の在り様を保とうとする。

色の合わないmoxを抜いた方がいいという結論に辿り着くまでに20年以上かかるくらいで、
1年に1枚ないし2枚のカードの入れ替えを何十年も続け、ようやく今に至る。

ゴーレムが禁止されてどうなるかは多くの方々の予想通りで、現時点での結果も既に出ているのかなと思います。

僕はmentorを使う側なので、自分が使っているデッキが相対的に強くなるのはいいことなんだろうけど、同系が増えれば結局泥仕合になってしまうので、それはそれで困る。

経験値、と言えば聞こえはいいのですが、大味なカードが多いvintageの最大の醍醐味でもある「後半のトップ勝負に『引けば勝てる!』という状況」に対して(そこに持って行くまでの駆け引きと、持って行った際のわずかな確率の有利不利まで考えた道のりがおもしろいのですが)
この経験値というのは他のフォーマットに比べるとそこまで影響を及ぼさない。


となるとこれだけmentorが多いとなると、選択肢としては2つが濃厚で、

一つ目はそのままmentorを使い続けながら、同系を意識する。
具体的には、相手にmentorを出されても勝てる構成のmentorにする。
出されても負けないverdictは、色が合う上に非常に強い選択肢なのだけど、
これは単に「負けないだけ」
できることなら、mentorを出されることで勝ちたい。
となるとコントロール奪取系なのかな。
そういう爆弾を1枚仕込んでおくことで、負ける試合を1枚で勝てるようにすることができるといいんだけど。

もうひとつはoath。
ちょっと大胆に5回戦中2回はmentorと考えると、mentorに9割方勝てる構成にしていれば、
それは、2bye 3回戦と同じで、3回中2回mentor以外勝てれば4-1

選択肢としては優秀なのは後者の方。
戦略としても、mentorが多ければそこまで労せず上の方までいけるし、
読みが外れていれば駄目というのもわかりやすい。

駄目なら駄目で、簡単に負けるようなデッキじゃないのも追い風。

加えて、MUD系がやや後退している今は、コンボ系のoathは非常にいい選択肢に見える。

となると、今はoathを使えばいいようにも思えるんだけど。

いろいろと悩ましいです。
あともう少しMOで練習しつつ、対応考えたいなと思います。
緑丸さん神就任おめでとうございます。


結構無理やり仕事休み取って行ってきました。
公式大会は4月のブルーハリケーンのGPかどこか以来です。

デッキはいろいろと悩んだ結果、mentorで。
メタが混沌としつつ、普段vintageをやらない方々も参加するだろうということで、
手札を見れて、一撃もある黒 + time vault + keyは早めから決めていたのですが、
mentorにするかbob型PWコンでtinkerに頼った方がいいのかずっと迷っていたんです。

参加者は122名だったかな。
10年前くらいのPT京都にとてもたくさんの人がいて、それから50~60人の人が参加して。
ヨーロッパではvintageで300人超えるなんてすごいね、とニュースになっていたけれど。
日本だけで。しかも店舗の大型大会でこの人数は少し感激してしまいました。
国内でvintage7回戦を経験したことがあるのは、僕が知っているのは2人だけ。10人にも満たないんじゃないかな。
それが今日はこんなにたくさんの人が経験できて。これはもう本当にすごいこと。


簡単にまとめます。

M1 エンダルの中の人 oath
G1 カウンターを構えてmentor + 独楽 ○
G2 ○

エンダルの中の人には、随分前のsuper pacで同じくoathに負けていたので、今日の勝ちは素直に嬉しかったです。

M2 ゆうさん 墓荒らし
G1 上手にさばいたつもりが、TC→D tutor, V tutor, welderと素晴らしい引きで×
G2 戦闘球とmentorの殴り合いになって、アタック忘れて×

このG2は今日の一番のミスだったかも。細かいミスと大きなミスをなくしていけるようになりたいですね。

M3 oath
G1 トークンをたくさん出して○
G2 Sntで×
G3 ×


M4 ドレッジ
G1 セラピーに合わせて投了×
G2 priest + RIP ○
G3 mentor + lotus + TW + AR で○

ドレッジには、G1はフェッチを起動せずセラピーに合わせて投了。
サイド後は1種類しか極力見せずに勝って、G3で見せてない方で何とかして勝つのが勝てる定石なのかなと思います。


M5 ドレッジ
G1 相手トリマリで○
G2 対策カードを引けて○


M6 ドレッジ
G1 セラピーに合わせて投了 ×
G2 priestで対処カードなく○
G3 cage + RIPで○

これは対ドレッジのお手本のような流れのマッチになりました。

M7 ヘイトベア
G1 lotus + mentor ○
G2 濁流で流せて、mentor ○

mentorデッキにはヘイトベアはそんなに効果的ではないかもです。
stpでサリア除去できるし、結局mentorでクリーチャーは完全に押さえ込めるので。

ということで、いろいろありましたが、
5-2 で16 / 122位


今日のまとめとしては、
黒はよかったけど結局どれもvintageらしいガチデッキだったのでハンデスはいらなかったなということと、
黒tutor(デモコン含む)はドレッジに対しては本当に素晴らしい動きをするので、
効果的ではありました。mentorも持ってこれたし。めちゃくちゃ強い印象はなかったけど、これはこれでありかも。

vault + keyはmentorデッキにはいらないですね。黒のtutorでも結局持ってくるのは
対策カードかmentorでした。
でも、独楽とkeyの相性はmentorともいいので、あってもいいのかな、とも思います。

もう少し考えます。


あと、今日はエラーカード見せてもらえて知らないことがたくさんあっておもしろかったり、
ひさびさにやっさんに会って楽しめた一日でした。

神vintageの傾向想定

2015年12月5日

神vintageがどうなるかな、といろいろと考えてます。

多くの方が言う通り、メタは混沌とするのかな。

少し変わりつつありますけれど、MUD・oath・dredge・墓荒らし・mentor
この辺りがそれぞれに強かったり弱かったりして、サイドボードで調整するのが一般的なvintage。

神vintageはたくさんのデッキがありそうなので、いろいろと考えてます。
no power vintage deck → これは僕の一番好きなタイプのデッキですが、十分強いけれど、P9入れたデッキの下位互換でもあるので真剣勝負だとやや厳しいかな

legacy deck → レガシーっぽい強さを持った強いデッキには、意外と対処の方法がありません。負ける前に勝つしかない。なので、この辺りが神vintageの想定。


取り急ぎ、相手の情報を仕入れたい。なので、思考囲いかギタ調は必須かな。
あとは、純粋にtinker、 time vaultで勝ちたい。

この辺りが神vintageの正解かなと思います。

神vintageの練習は始めよう。
dig禁止でいろいろと環境が変わっているので、その熟知から。
あと、参加者多かったら(60人以上だったら)たぶんローグデッキ多そうだから、それもどうするか考えないと。

GP神戸は行きたいけど、行けるかなぁ。
その直前の18・19は諸事情にで大阪に出張中。

毎回GPと出張場所が重なることは多いんです。
でもなかなか行けない。

dig明らかに強かったもんなぁ。
許されていると思ってたのですが、やっぱり駄目だったんですね。

digについては、以前りょーちんが書いていた1ライフ払う対抗呪文と同じというのがまさにその通りで、
特にvintageにおいては、特化しているが故に1枚で完封できるサイドカードが多かったので、
エンドで使われる→強烈なサイドカードを引かれると使うことのインパクトが本当に大きかったです。

チャリスはデッキの根幹を変えるかなと思います。
と言うのも、最近少し形を変えつつありますが、MUDにおいて最も大切なことは、
1ターン目の2アクション。
最初の何かをwillで弾かれるところまでは確定で、2個目のものを通すというのが
本当にやっかいでした。
2マナ+2マナの場合は、4マナ必要なので、必然的にハードルは上がります。
workshop+moxenとか、2マナランド+2moxenとか、方法はいろいろあるんだけど。
チャリスに絡む場合は、0→2マナ が強かったので、それがなくなるというのは、どっちに進化するのか本当に楽しみです。
マナコスト増加系が8枚体制になるのか、でもその場合はクリーチャーが強くなる。
MUDが強すぎるという判断だったのは間違いなくて、確かに昨今のMUDは強すぎたのですが、
ようやくoathが勝ち上がり、環境における調整機能が働きだしていた段階だっただけに、
タイミングが一歩遅かったか、もしくは早すぎたかのどちらかになると思います。

これでURdelverは大幅弱体化して、MUDが弱くなるのかどうか。
でもMUDは本当におもしろいデッキで、アーティファクトという無数にある選択肢から最高のものをチョイスするので、
根幹が揺らいだ時ほど、予想外の進化をします。環境の変化が結局はとても楽しみです。

vintage神決定戦

2015年9月26日

http://www.hareruyamtg.com/jp/pages/kami_vintage.aspx

そう!そう。
本当にそう。そういうことなんだよ!

時代はフルアート

2015年9月25日
フルアートfoilのフェッチがほしいです。
UWとUBとURは特にほしい!貯金だ貯金。

セットが世界的に大ヒットして、たくさん供給してもらえないかなぁ。

ジャンプのあとがきにMTGが出てきていてちょっとびっくりしました。

oath対策

2015年9月24日コメント (4)
水曜日はMOができないので必然的に考えることに限られた時間を費やす日になります。

間違いなく現状のvintage環境で無視できなくなってきたoath

もちろんoathといってもオムニオースです。

これのやっかいなところは、
オース → 緑エンチャント。クリーチャーを先出ししていると即死しやすい
Snt → 青ソーサリー。全知 or グリセル

Sntを警戒する以上は、Sntを使われる前にクリーチャーを出して削りきりたいところだが、半端なクリーチャーを出しているとoathで即死する。

Sntをpyroでカウンターしたいところだけど、母聖樹でカウンターできないことが多い。母聖樹がなくてもこれを通せばいいだけなので潤沢なカウンターで守る
全知の場合は、最初とかスタックに乗せられるだけ乗せることもできるが、pyroで割れなくもないが、大抵MMされる。グリセルならダクの奥義使っていない限り優先権放棄せず7枚引かれてアウト。7枚引かせないためにライフを7以下に削ろうとクリーチャーを出しているとoathで出てくるという元も子もない状況になる。

MUDのようにマナ基盤を攻めて出させないというのはとてもいい方法。
だけど、僕はMUDは使わないので、別の方法を考えなければ。

MUDは支配的だったけれど、これにはアーティファクトという最高の武器にして最大の弱点があったので、1枚で、それこそエナジーフラックスでも、ハーキルでもリビルドでも、粉みじんやカタキでさえ、大きな減速につなげることができたし、ingotでちまちまと割っているだけでもそれは十分に効果があった。
それはマナ拘束とチャリスと煙突や鉄線で言葉通り絡み合いながら守っていたので、一つ一つほどいていけば何とかなるものだった。

でもoathは違う。
まず決定的なものがない。cageはoathには決定的だけど、SnTには何の意味もなさない。pyroはSnTには決定的だけど、oathには意味を成さない。そもそも母聖樹。
他にも、片方に決定的な意味があるものはいくらでもあるのだけれど、
この二つ両方に意味があるのはハンデスくらいしかない。
そしてそれは戦略にも同じことが言えて、
PWコントロールなどのノークリーチャーでコントロール仕切ろうとすると、母聖樹からどちらかで終わる。
クリーチャーで削りきろうとすると、oathで終わる。じゃんけんでグーとチョキを出しているようなもの。

1枚で何とかできるカードはないものか。それこそグリセルに絞って、クリーチャーの起動型能力を抑えた方がいいのかもしれないです。
7/7飛行はきついけどそれくらいなら何とかなりそうだし。

何かいい方法はないのかな。

別にそんなのを愚痴りたい訳でもなくて。ちゃんと誇りを持って働いてますよ。
振休今年だけで80日くらい溜まってるブラックだけれども!

vintageは何を間違ったか、ただでさえ1強圧倒的だったMUDにハンガーバックという新戦力を加えるというよくわからない状況が、
逆によくわからない状況を産み出し、栄華を極めた古代ローマ帝国が西ローマと東ローマへ分裂するかの如く、
日本煙突協会とハンガーバックMUDへと2分され。元々2分はされていたのだけれど、それが更に際立ち始め、
煙突が強いのか、ハンガーバックを食べ続けるのが強いのか、それともアーティファクトを割るのかという図式の中で、常に勝ち続けるオースという、cageを置いても全知で何の問題もない非常に対策しづらいものが今までどうしてレガシーでは大活躍していたのにvintageではなかったのかと疑問に思えるほどに、vintage勢のデッキ調整能力の高さに反比例して、デッキビルド力のなさも同時に際立つという結果に至っている。
MUDとオースが元気な間は墓荒らしが元気だ。

そんな状況の中で迎える明日のvintage openは本当に興味深いです。
それで冒頭の話に戻る訳なんですけれど、本当だったら僕も参加したかったな。

持って行くなら間違いなく、トライゴン3枚の墓荒らし。

楽しそうだなぁ。

vintage champの結果は至るところで語り尽くされているので、ここでは多くは語らないですが、
結果を簡単にまとめると、

MUD → 只でさえ1強が更に傾いたのにハンガーバックで墓荒らしにまで耐性付けてどうする

mentor → さまざまなタイプがあり、まだ形を絞りきれていない発展途上

oath → クリーチャーデッキの割合が増えたのでたまたま優勝できた

dredge → 少ないのではなくサイドボードがきつ過ぎて上がってこれなかった。なので、枚数は減らさず引き続き警戒は必要

PWコン → MUDに弱く、mentorに弱いのに、よくこの荒波を乗り越えられたなぁという印象です。どのデッキを見ても、MUD対策はしっかり取っているのでそれで間に合ったんでしょう。

こんな感じだと思います。


そしてこれからすること。

環境は間違いなくMUDに加速していくと思います。
新しいカードを使ってみたいし、完全な一強になるとファンも増えそうです。
なので、メインからMUDを加味したものにしてもいいかもしれません。
サイドも4~6枚じゃ足りませんので、低マナ粋で決定付ける1枚が必要だと思います。

oathも優勝したので、少し増えると思います。

なので、MUD・oath この2つにサイド後は必ず、可能であればメインも取れるようにするのがこれからのvintage0回戦です。

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